Everything in Its Right Place

釣り、旅、音楽、食事、酒場探訪、ジョグ等々

食事

讃岐屋(護国寺)

前日に蒲田のお気に入りの居酒屋で、敬愛する哲学的パンクロッカーと痛飲した当然の結果として、激しくお腹を壊したのだった。 腸の調子が超悪いのがデフォルトとなってしまった私、明日はどっちだ? ストレイシープは護国寺のうどん屋を目指す。 木曜日の試…

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 熊はいいとして、問題はぼっこだ。 処女の熊? それでは熊おぼこだ。 処女の熊とこの店の名前に関係はあるまい。 まさかこの食堂のおばちゃんが、処(以下自粛) さて、値上げである。 3月4日から安さが売りの熊ぼっこでも、遂に値上げを断行すると…

新雅、2連発。(江戸川橋)

フライデーナイトも可愛い元保護犬ふくちゃんの待つ実家に泊まらねばならないのだが、実家の周りに心惹かれる店が少なく、オフィスから駅に向かう途中にダメ元で行列の絶えない超人気の町中華、新雅を覗くと3人待ち。 新雅の3人待ちは、待ちのうちに入らない…

スピットファイア(石川台)

可愛い元保護犬ふくちゃんの待つ実家に早く帰らねばと思うのだが、実家で夕食を摂ると、その間ずっと吠え続けて食べ物を強請るふくちゃんと対峙せねばならず、私は帰り道に実家近くで良さげな店をスマホで探し続けたのであった。 おっ! なんとステーキハウ…

讃岐屋(護国寺)

水曜日は熊ぼっこ@護国寺のカレーの日。 常連さんがこぞってオーダーしていた目玉カレーを試しに2週連続で行こうかなと思ったのだが、最早持病となった腸の不調にこの日も襲われて、優しいランチを求めて讃岐屋を目指すことにした。 試してお得な日替わりメ…

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 熊はいいとして、問題はぼっこだ。 熊をフルボッコ? いや、それではウイリー・ウイリアムスだ。 この店と熊殺しのウイリーに関係のあろうはずがない。 前置きはよいとして、最近、このラーメンと定食のチープな店が妙に気になるのだった。 生姜…

松芳(下丸子)

2月に長雨とは、これも地球温暖化の影響なのだろうか? 貴重な晴れ間の土曜日、朝からガンガン洗濯機を回し、洗濯物を干したら、急いで旅支度をして車に乗り込み実家へ。 年老いた母親の入院、手術のため、ハスウシッター兼ペットシッターとして8日間実家に…

熊ぼっこ(護国寺)

水曜日は熊ぼっこのカレーの日なのだそうだ。 いやー、カレーも安いなぁ。 試してみるかな。 コロッケカレー600円。 学食のカレーを鮮やかにリマインドさせるB級カレーだ。 美味くない。美味くないけど、ノスタルジーのような、私の心の繊細な琴線を震わす何…

大衆鰻うな春(熊本)

レース前夜のディナーは、験担ぎで鰻屋へ。 目下のところの自己ベスト、昨年3月の鹿児島マラソンの時にも、前夜は鰻を食べたのだ。 レース前には禁酒する人も多いけど、美味しいお酒を飲むために走っている私には、ビールを我慢することは本末転倒を意味する…

王さまのカレー(熊本)

熊本上陸。 熊本県熊本市に滞在するのは、1975年以来、実に49年振りなのであった。 当時は小学一年生。 この街の記憶は無いに等しく、実質的には初めて来るようなものである。 ホテルに荷物を預け、先ずはランチの店をGoogleマップで探すと、すぐ近くに評価…

喜楽亭(下丸子)

会社帰り、普段なら地元の西友で惣菜を買うか、食材を買って酒に合うものを作って晩酌するかの2択なのだが、カーボローディング中という事情もありまして、駅前の定食屋、喜楽亭に寄りましょう。 ビール。 相変わらずのキタナシュラン状態の店内は、清潔感が…

栃尾(護国寺)

3日間糖質を抑えた後、木曜日からはいよいよカーボローディング本番。 と言っても、極端にやり過ぎるとお腹を壊すので、あくまでも程々に。 という訳で、この日のチョイスは栃尾@護国寺。 オーダーは鉄板の半チャンラーメンであります。 いかにも町中華的な…

CoCo壱番屋的糖質制限

糖質制限期間中は、ランチの選択肢が極端に少なくなってしまう。 その少ない選択肢の中から選びたるはCoCo壱番屋。 低糖質カレー、チキン煮込み、納豆、半熟卵。 ストリクトな糖質制限を実践していた頃には、このカレーが救いのように感じられたものだが、好…

いきなりステーキ蒲田店

すっかりと疎遠になってしまったいきなりステーキだが、糖質制限期間中の夕食候補だとファーストプライオリティとなる。 プラチナ会員特典の赤ワイン10円。 赤ワインは低糖質飲料だ。 赤身ロースステーキ300g、付け合せはブロッコリーに変更。 酸味が強めで…

吉野家的糖質制限

いよいよフルマラソンのレースが目前に迫ってきて、走る距離を減らすテーパリングを開始。 更に、食事もカーボローディングの準備期間に入る。 そんな訳で、ランチは吉野家のキムチ牛サラダ+肉だくで。 月火水と糖質摂取量を落として体内の糖質を枯渇させ、…

吉野家

ランニングで失われた糖質とタンパク質の補給の為に、ランチは吉野家へ。 牛丼頭の大盛+ポテトサラダセット+生卵。 バランス栄養食。 旨い。 お会計は924円。 ラーメンが値上がり傾向著しい昨今だが、昔に比べたら牛丼も随分と高くなったものである。

讃岐屋(護国寺)

お腹の調子が悪いわけでもないのに、護国寺の讃岐屋に行ってしまったワタクシ。 最早うどんはトモダチ。 肉うどん+刻み生揚げ+半熟卵+生姜。 柔らかくて優しいうどん、老人と病人の為の食事。 病弱な腸をもつ老いた私には、残念ながらピッタリの食事だ。 …

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 どういう意味なのだろうか。 熊は動物の熊だとして、問題はぼっこだ。 ぼっこでググると、北海道弁で「比較的短い木の棒」とある。 ますます意味がわからない。 考えるな、感じろ。 これは熊ぼっこという名の、ラーメンと定食を提供する、護国寺…

味彩(護国寺)

火曜日恒例の腰のリハビリに護国寺の形成外科へ行った後、ついでのランチをMENSHOで摂ろうかと向かってみれば、かつて見たことが無い程の大行列。 何かあったのだろうか? 来客の予定があり悠長に並んでいる余裕のなかった私はサイドチェンジ、先日見つけた…

讃岐屋(護国寺)

この日は特にお腹の調子が悪い訳ではなかったのだが、夕方から仕事をサボってサマーな赤羽祭りを開催する予定だったので、消化の良いランチを求めて護国寺の讃岐屋へ。 本日の試得うどん、肉うどん+刻み揚げ+玉子+生姜=810円。 たっぷりの肉、思いの外ボ…

ジョナサン

カモメのジョナサンもやもめのジョナサンも知りはしない。 だが、ファミレスのジョナサンなら少しは知っている。 蒲田の某もつ焼き屋で飲んだ翌日から壊滅的にお腹を壊し、元々お腹の弱い私が壊滅的にお腹を壊すと、それはそれは凄まじい壊れ具合なのであっ…

大阪王将 下丸子店

支持政党は社民党! 好きな政治家は福島瑞穂! というのは真っ赤な嘘ですが、福島瑞穂の呪いなのか、最近オムライスにハマっている。 テレワークを終えて夕食に向かうは大阪王将。 先ずはビール。 焼き餃子。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 社民党はオムライス! みんな…

味彩(護国寺)

ランチは牛丼な気分だったので吉野家に行くと、店内に待ちが発生していた。 回転が早い吉野家、待ってもいいのだけれど、並んでまで牛丼を食べるというのも乙じゃないというか、何だか気が進みませんな。 少し引き返したところに定食屋を見つけた。 ここに何…

栃尾(護国寺)

ランチはオムライス狙いで護国寺では栃尾へ。 おっと、ランチタイム終了間際だというのに店内はほぼ満席、そして多くの客の注文がまだ提供されておらず、厨房の御夫婦はてんてこ舞い。 この状況でオムライスを頼むと断られること必至なので、妥協メニューに…

讃岐屋(護国寺)

年末に風邪をひき、お腹の調子も急降下。 この日も前日に食べた脂っこいものが悪かったのか、お腹の調子が悪く、優しいランチを求めて護国寺の讃岐屋へ。 この日の試得うどん(日替りサービス)は五目うどん。トッピングは揚玉+椎茸+生姜。 やーさーしーいー…

鍋の季節

寒い時期は鍋が旨い。 数年来の私の定番は、西友みなさまのお墨付きシリーズの鶏白湯。 生姜が香るスープは糖質も低め。 つくねと鍋用野菜セットと豆腐を放り込んで完成。 手軽かつ旨い。 勿論ワインにも合います。 別の日は最近バズっているモランボンのに…

新荘園(下丸子)

三連休最終日は普段より少し遅めに起きて、陽が完全に昇ってから走りに出た。 前半矢鱈と脚が重く、コンディション悪いなと思いながらキロ6分より遅いペースでチンタラ走っていたのだが、8km過ぎに突然身体が軽くなり、5:30ペースに上げてトータル15km。 や…

湯豆腐

寒い時期は湯豆腐が旨い。 昆布でしっかりと出汁を取り、そこに木綿豆腐と野菜を投入。 仕上げはとろろ昆布で。 豆腐といえば子供の頃から絹ごし一辺倒だったのに、歳を取るにつれ木綿の甘さが身に沁みるようになった。 赤羽米山のマスターの薬味にすら手を…

暁庵(下丸子)

終業式の日から体調不良崩し、3日間ランオフ。 2月のレースに向けて、冬休みは走り込もうと思っていたのに、出足から躓いた格好だ。 12月30日、4日振りにランニングしたのだが、鼻が詰まって呼吸が苦しく、ジョグなのに心拍数が通常よりも10BPM程高い。 もし…

大阪王将 下丸子店

好きな食べ物はオムライス! 支持政党は社民党! というのは嘘ですが、最近矢鱈とオムライスにハマっているのは本当です。 これは福島瑞穂の呪いなのだろうか? 日曜日。 疲れが溜まって冬眠暁を覚えず、ようやくベッドがら這い出ることが出来たのは11時過ぎ…