Everything in Its Right Place

釣り、旅、音楽、食事、酒場探訪、ジョグ等々

ワイン

nico(赤羽)

あっという間に去り行く秋を惜しみ、私はどうしてもサンマの塩焼が食べたかったのだ。 そもそも今年は松茸は何度も食べているのに、サンマの塩焼は一度しか食べていないのだ。 しかし、赤羽の居酒屋は何処もかしこもサンマの塩焼を提供していないのであった…

カルディのワイン飲み比べ

オーストラリアのワイナリーツアーに参加してから、俄かにワイン熱が高まり、7月に買っていた秘蔵のジョージアワインを帰国早々に開けたのだった。 ジョージア名物アンバーワイン、もちろん伝統のクヴェヴリ製法。 むむむ?なんだ、これ? オレンジ色のアン…

ハンターバレー

ワイン産地として名高いハンターバレーのワイナリーツアーをスマホから申し込んだ。 三軒のワイナリーと一軒のチーズ工場を巡り、ランチも付いて約18000円。 金銭感覚が麻痺してきた私には、とても安いように思えてきた。 集合場所はヒルトンホテル。7時20分…

右膝痛とスロージョグ

先週初めて訪れた川崎のジムのトレッドミルは正面が鏡貼りで、初めて自分のランニングフォームを正面から見ることが出来たのだが、その際、私の右足は着地の時に外側を向いていることに気が付いてしまった。 所謂ニーイン、トゥーアウトという悪いフォームの…

低糖質レシピ、豚マヨ生姜焼き

やぁ、みんな(*´∀`)ノ ボク、いきなり君だよ! ボクはいきなり現れる。 だからこそのいきなり君なんだけどね、ハハハ! さて、糖質制限を実践していることがバレると、よく、「晩御飯はどうしてるの?」って訊かれるんだ。 まぁ常備すべきはサバ缶、サラダチ…

TYRRELL's WINES PINOT NOIR

TYRRELL's WINE。 オーストラリア産のしっかりめのピノ。 以前、楽天で買ったピノノワール12本セットに入っていたのだが、ピノにしてはしっかりめのボディが気に入り、この銘柄を箱買いしたのだ。 一本1000円以下、という私のデイリーワイン基準を少しだけ上…

TYRRELL's WINES PINOT NOIR

TYRRELLと聞いて真っ先に思い出すのはF1のケンおじさんことケン・ティレルだが、こちらはオーストラリアのティレルさん一族が作るワイン。 ピノらしい果実味溢れる飲み口、しかし色がピノにしては濃いように、ボディもピノにしては重め。 湿度90%超えの真夏…

GRIKEN(東十条)

埼玉屋を出たサマーな後輩(仮名)と私は、東十条商店街を北上し、半年前に埼玉屋を訪れた際の二次会に使ったイタリアン、GRIKENにたどり着いた。 最初はテーブル席に案内されたのだが、埼玉屋で鱈腹食べたばかりなので、ワインと軽いおつまみだけでいいと告げ…

豚キムチにジンクスはあるのか?

と、いうタイトルの絲山秋子のエッセイを読んで以来、豚キムチは夏場の私の定番料理となった。 豚バラ、スーパーで袋詰めにされている野菜炒用野菜、キムチ。 醤油と日本酒とオイスターソースを混ぜ合わせて作ったタレを入れたら蓋をして少し蒸し、仕上げに…

PATAGONIA

アウトドアを愛する多くの人と同様、私もパタゴニアが好きだ。 元々インドア派だった私が、30代半ばで突如トラウトフィッシングにハマり、遅れてきたアウトドアおじさんと化して以降、折に触れてパタゴニア製品を購入してきた。 値段は張るものの品質に間違…

GATAO(ポルトガルワイン)

近所のスーパーのワインコーナーを眺めるともなく眺めていると、ネコの絵柄のエチケット発見。 ネコ好きなのでつい手を延ばしてみたら、これがなんとポルトガルワインだった。 珍しいな。 ネコもポルトガルも好きな私としては、買わざるを得ない気持ちになっ…

コスパ最高の泡とスンドゥブ

STAY HOME いくら家に居ようとも、飲まない訳にはいかないので、毎日ワインを1本空ける日々だ。 いや、それはコロナ騒動以前からの習慣ですけど。 しかしながら、自己分析するに、どうやらメンタルが少しダメージを受けているようで、ワイン1本では足りず、…

ドメーヌ・スーリエ・マルベック

麹町で一仕事終えた後の打ち上げかつ打ち合わせ的な軽い夕食。 予備知識なく入ったカジュアルな店は、クラフトビールもピザもなかなか美味。 ピザおかわり! ついでにワインも頼んでしまおう。 南仏産、マルベックで作ったbioワイン。 マルベックって南米の…