長野マラソンの翌朝、9時の新幹線で上田から東京へ戻ったが、会社には行かずテレワークを選択。
大きな荷物を持って会社に行くのは気が進みませんからね。
テレワークの定着はコロナ禍がもたらせた数少ないプラスの面のひとつだ。
さて、翌火曜日、朝から疲労抜きでゆっくりと10km走り、昼は昼で恒例の下半身のリハビリに護国寺の形成外科へ。理学療法士が苦笑する程全身がパンパンであった。
ついでのランチは近くの定食屋、味彩にしましょうかね。
天丼。
レースのリカバリーに米は必須と思い、麺を避けて丼モノにしました。
ちょっと味付けが濃いのだけど、まぁ悪くはない。
そう言えば天丼って子供の頃は大好物だったのだが、いつの間にやら全く食べなくなりましたな。
天丼に限らず、カツ丼も親子丼も全く食べていない。
定期的に食べているのはうな重ぐらいなものだ。
あ、うな重は丼ではないか。
多分丼モノというのは、わんぱくな食べ物なのだろう。
しかしランナーとは本質的にわんぱくな生き物だ。
もう少し丼と仲良くしても良いのかもしれない。