いよいよ決戦の地、長野へ。
新幹線の中でもカーボローディング、深川めし。
勿論ビールも欠かせませんな。
しかし、上田のDDVineyardには毎回車で行っているのだが、常態化している環八と関越道の渋滞に5時間かかったりするのだけれど、新幹線だと長野は拍子抜けする程近い。
長野駅に着いたら、シャトルバスに乗り受付会場の長野ビッグハットへ。
駅から2km以上離れており、アクセス悪いなと思ったのだが、スタート地点の長野運動公園は市内中心部から5kmも離れているし、ゴール地点の南長野運動公園は篠ノ井駅から3km離れているなど、どこもかしこもアクセスが悪いのであった。
不便を楽しむ、それが長野マラソンというものらしい。
ビブスを受け取り、エクスポを冷やかし、シャトルバスで長野駅に戻ったら、遅めのランチはカレー狙い。
長野駅、カレーで検索したところ、ヒットしたのが山小屋という店だ。
路地裏の隠れ家的なお店。納豆カレーの元祖とな?
納豆カレーは大好きなので、これは頼まない訳にはいかない。
コールスローのキャベツがハッとするような旨さ。
流石は長野の高原野菜。
瓶ビールには柿の種がつきます。
ビーフきのこカレー、トッピングは生卵と納豆。
チャツネが効いた甘味を強く感じるカレー。
刺激物はお腹を壊すリスクがあると中辛にしたのだが、ここは恐れずに辛口でいくべきだった。
でも悪くないカレーです。
濃厚なヨーグルトアイスもついてきた。
牛乳が苦手な私には、いささか濃厚過ぎた。
私は安っぽいカルピスみたいなヨーグルトアイスの方が好みなのだ。
雰囲気含めて良い店でした。
さて、子供の時分から忘れ物が多いタチだったワタクシ、ランパンの下に履くパンツと下痢止めを忘れたことに気付き、スポーツ用品店と薬局経由でホテルに向かった。