Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

繰り返す、切り捨てる。

毎日毎日飽くことなく猛暑で、それでも毎日毎日飽くことなく走っている。

天気との我慢比べのような人生である。

 

前夜は重めの飲み会で、本当はランオフしたいところだったのだが、月間走行距離の目標達成に黄色信号が灯っていることと、下らない飲み会の記憶と酒を汗と共に流し去りたい思いで、軽く走ってきた。


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疲労抜きジョグ、7km。

炎天下だと、ゆっくりと走っても疲労が抜ける感じは全くないが、ま、信じる者は救われるのだ。

 

年齢と共に丸くなる、という部分は、確かにあると思う。

しかし、それ以上に年齢を重ねた結果として、人生の残り時間は確実に短くなっているので、下らないこと(ヒト、モノ)とは関わりたくない気持ちもどんどんと強くなっている。

特にダサいヤツ(ヒト、モノ、コト)と関わるのが、一番キツい。

ダサいヤツは切り捨てる。

そして孤独はより深まる。

しかし、有名な詩にあるじゃないか。

 

「ひとりでいるのはにぎやかだ。」

 

舐め合いも馴れ合いも邪魔なのだ。