Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

スタジオの前に走る

土曜日は我等がバンドのスタジオ練習日。


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それでもいつも通りに早起きして走りましたよ。

 

ゆったりとしたペースで10km。

スピード練習もロング走もまったくやらずにレースが近づいて来ているが、次のレース、しかも初の海外レースは、本命レースの前のロング走に位置付けて、景色を楽しむファンランに徹しようと思う。

目標タイムは今から決めよう。

 

写真はBASSO江戸川橋の特製つけそば中盛。

つけそばの時はいつも中盛なので、何も考えずに中盛コールをしてしまったのだが、危なかった。

麺を2/3程食べ進めたところで、満腹になってしまったのだ。

BASSO江戸川橋の麺が旨いからこそ、完食出来たのだが、今後はもう少し自らの胃のキャパシティに敏感になっておく必要がある。

いくらでも食べられたのは、遠い昔の思い出なのだ。


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スタジオは久し振りの新曲祭となり、3曲練習したところで5時間の持ち時間がほぼなくなった。

しかし、バンドの掛け替えの無さが矢鱈と身に沁みるお年頃である。

創造の悦びと、継続の重み。

 

そして、オリンピックホワイトのボディに鼈甲ピックガード、そしてメイプル指板という、いきったところの一切無い、脱力したいなたい見た目のベースが、後期中年パンクベーシストには実に合うと個人的には思っている。

音はイインデスヨ、本当に。