2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昼から打ち合わせがいくつか入っていたので、早めしをMENSHO@護国寺にて。 狙いはこちら、桜海老らぁめん。 私は甲殻類に特に思い入れはなく、河豚釣りを覚えてからはむしろ海老は好きな食材とは言えないぐらいの距離感なのだが、この特別な一杯は別格。 ラ…
大変にショッキングなニュースが飛び込んできた。 ラーメンの鬼、佐野、じゃなかった、サマーな後輩(仮名)が愛して止まない早稲田の巌哲。 真夏の限定メニュー、鮪塩冷やしに凄まじい衝撃を受けて以来、私も熱心な信者と化してしまった巌哲が、閉店を宣言し…
日曜日。 昼過ぎから横浜で仕事のような、苦行のような、ま、仕事だな、これは。 みなとみらい線新高島駅近くの現場、目ぼしいレストランが見当たらないので、Googleマップで見つけた中華レストランへ。 もう飲んでしまおう。 ピルスナー・ウルケルに慣れた…
土曜日。 プラハ国際マラソンで痛めた右足首の治療に、大鳥居のスポーツ鍼灸院へ。 施術してくれた院長は、なんですかこの異常な筋肉の緊張は?とおっしゃる。 私は中1週間でフルマラソンを2回完走したと答える。 院長は感心したというよりは、呆れたようだ…
プラハマラソンで痛めた右足首は、3日休んだら60%程回復したようだった。 そんな訳で朝から元気に11kmランニング。 1km6分ペースで走っている限りは大丈夫だが、5分半前後まで上げるとしくしく痛む。 まぁレースは終わり、今は頑張る必要がない時期なので、…
帰国翌日のランチはラーメンしか考えられない。 なにしろ私はかれこれ10日以上もラーメンを食べていないのだ。 twitterで近隣エリアのお気に入りラーメン店の情報を集めていると、GW前から提供していたBASSO江戸川橋の限定がまだ継続中であることを知った。 …
プラハ最後の夜は、プチ常連と化したバーに行き、バーテンにお別れの挨拶。 明日日本に帰るのだと告げると、思いがけず話が弾み、そして思いもよらないモノを貰ったのであった。 とても書けるようなモノではないがwww。そしてホテルに戻り、チェコワインで独…
kolkovna celniceでランチの後は、お隣のmuseum of communism、即ち共産主義博物館へ。 チケット代は3000円程だが、東欧に来たなら味わいたいダークネス、行っちゃいましょう。 フォントがそれっぽいな。 dream reality nightmare 欧米人観光客で満ち溢れた…
読み方わからないレストラン。 ここは2回行きました。 もしかしたら3回かもしれない。 ビールはピルスナー・ウルケル。 チェコ伝統料理、シュヴィチュコバー。 グラーシュのホワイトソース版みたいな料理ですね。 これもなかなか旨かった。 チェコワインがあ…
我ながらモノ好きだなと思わないでもない。 大枚叩いてプラハ国際マラソン出走。 しかも長野マラソンの僅か2週間後である。 申し込む時はテンションが上がっちゃっているので躊躇わずにポチるのだが、そのテンションがレースまで持続するかというのは別問題…
2匹の猫、という意味のレストラン兼ビヤホール。 店員の塩対応は旧共産圏の闇を感じるが、むしろ旧共産圏の闇を感じられるのが最早店員の塩対応ぐらい西欧化が進んでいるチェコである。 それに慣れてしまえば単に愛想がないだけで、ホスピタリティが無い訳で…
ビール博物館。 なんと素敵な博物館。 入場料は日本円換算で約3000円とお高めだが、3種類のビールの試飲つきなら迷わず入ります。 入場券買ったらいきなり試飲www。 300mlぐらいありそうだな。 で、肝心の展示は雑に見る。 英語の説明を丁寧に読んでいたら、…
元鉄ヲタとしては、 チェコの電車に乗っておきたいところ。 電車で日帰り可能な郊外の都市を探し、見つけたのがクトナーホラでございます。 とにかく何も考えず行き当たりばったりの旅行スタイルなのでこれも自業自得なのだが、駅の切符売り場でクトナーホラ…
2022年4月の私の初マラソン、かすみがうらマラソンのタイムは3時間59分程18秒だった。 その約1年後、2023年3月の鹿児島マラソンで3時間44分42秒まで記録を伸ばした。 そして2024年の4月、長野マラソンで3時間36分4秒という自己ベストを記録した。 昨年から8…
プラハ城の西の小高い丘にある、ストラホフ修道院へ。 世界一美しい図書館があるという。 こちら、哲学の間。 すげーな、こりゃ。 天井のフレスコ画が見事です。 こちら、神学の間。 これも凄いね。 abbeyの回廊。 厳か。 すげー。 なかなか良き修道院でした…
世界遺産の街、チェスキー・クロムルフへ。 プラハからはバスで約3時間の旅である。 バスのチケットはオンラインで買えるのだが、かなり混みあっており、翌朝発のチケットは完売。 翌々日のバスを押さえた。 こんな街です。 こんな城です。 城から見た街です…
フランツ・カフカ。 原書がドイツ語なのでドイツ人だと思いこんでいたのだが、プラハ生まれの人なのであった。 旧市街にあるカフカの像。 カフカ博物館。 スタイリッシュでいけ好かない雰囲気でした。 自筆の手紙が多数残っていたのは、筆まめなカフカらしい…
プラハ空港から市街地へと向かうバスの車窓から、一際目立つ建物が見えた。 これがかの有名なプラハ城か。 翌日早速行ってみることに。 荘厳。 向かって左の塔に登れるようなので、入ってみると思いの外高い入場料。 そして287段にも及ぶ石の螺旋階段を登ら…
4月の走行距離は270kmだった。 年度の変わり目に伴う飲み会、長野マラソン前後のテーパリングとリカバリー、そして海外旅行の移動などで6日ランオフ、30日中24日、そのうち旅先のプラハでも2日で20km走っての距離だ。 長野マラソンは個人的には会心のレース…
朝6時前にホテルを出る。 体感気温は5〜6℃。 ウインドシェルと手袋を持って来なかったことを、軽く後悔した。 スマホを持って、走り出す。 プラハはランナーの多い街だ。 そしてすれ違いざま、多くのランナーが手を上げて挨拶してくれる。 私も手を上げて挨…
17時55分成田空港第2ターミナル発の中華航空機で、先ずは台北桃園空港へ。 台湾大好きな私ですが、今回はトランジットのみ。 台湾ビールをちびちびと飲みながら、3時間の待ち時間を潰します。 台湾料理の無い時の台湾ビールは、とても不味いです。 エアバスA…