Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

BONDI beachへ

前日11時間も眠ってしまった影響で、この日は5時前に目覚めてしまった。

 

明るくなるのを待ち、6時半からランニングに。

 

年を取る程に筋肉痛は遅れてやってくるというが、ご多分に漏れず私も昨日より今日の方が筋肉痛が酷い気がする。

ゆっくりと走って強張った筋肉を解しましょう。
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海沿いの遊歩道は老若男女を問わず多くのランナーが思い思いのペースで走っている。

私が毎朝のように走っている多摩川土手も多くのランナーが走っているが、多摩川シドニーの最大の違いは、こちらは若い女性のランナーが段違いに多いということである。

いやー、目の保養に良いですな。

しかもアップダウンが結構あり、この街で毎朝走っていたら、何だか走力がアップしそうである。

本当に物価さえ安ければ最高の街何だけどな。

 

ホテルの近くの屋台でトーストとコーヒーを買い求め、朝食、シャワー、洗濯を済ませると、観光に行かざるを得ませんな。

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というわけで、地下鉄とバスを乗り継いでやってきたのはBONDI beach。

泳ぎだい訳でも、サーフィンがやりたい訳でもない。

私が長らく愛用しているジョギング・シューズ、HOKA oneoneのBONDIシリーズが、このビーチに由来するネーミングだと知り、興味がそそられたのである。


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綺麗な砂浜、綺麗な水。

平日なのに多くのサーファーと海水浴客。


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海沿いに遊歩道があり、6km先のクージー・ビーチまで続いているというので、ぶらぶら歩いてみようと思ったのだが、直射日光は猛烈で、尚且つ後で知ったことだがこの日のシドニーは35℃まで気温が上がり、脚の筋肉痛もあってあっさりと引き返す。

暑い日のビーチでは、何よりもまずはビールだ。


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BONDIビーチにバーがあったので吸い込まれる。

ビールが一杯1000円なら、安いと思うほどオーストラリアの物価に慣れて参りました。

物価に慣れてもインカムは増えないのでマイナスしかないのだけど。