Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

なかむら屋(上野毛)

土曜日のカーボ・ローディングに選んだのは上野毛のなかむら屋。

 

おっと、7席しかない店に、12人待ち。

駐車場にあっさり車を停められたのでこれは予想外だ。

心が折れそうになるも、バックアッププランも思い付かずにそのまま列に接続した。

 

待ったからにはしっかりとなかむら屋の真髄を楽しまなくてはならない。

 

私のオーダーはつけ麺大盛、ネギ、チャーシュー。


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まずはつけ汁が。


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次いで麺とチャーシューが提供された。

いただきまーす!

 

うん、相変わらずの破壊力。

カエシと油だけで作ったかのようなつけ汁は、猛烈である。

 

更につけ汁に沈められたネギにもラーショならではの濃い目の味がついており、地獄のような塩分濃度である。しかしこのネギがたまらないのだ。

蕎麦通の江戸っ子宜しく、麺の先端だけつけ汁に浸してすする。

旨い。旨すぎる。

出涸らしのようなホロホロチャーシューも適宜つけ汁に浸して頂く。

うめー!

 

麺を少し残した状態でスープ割りをもらい、そこに麺を投入すれば、最後にラーショのラーメンを堪能することが出きる。

いやー、旨かった。

大盛にして正解!

 

代替不能、唯一無二、なかむら屋のつけ麺はやはり最高であることを確認した。