Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

ラーメンショップ高田店

土曜日、前日の18kmビルドアップ走の疲労を抜くべく朝からゆっくりと11km走り、洗濯機を3回まわし、洗濯物を干してから前週のリベンジラーメンを敢行。

 

東横線横浜市営地下鉄グリーンラインと乗り継ぎ、再び高田駅に降り立つ。

 

目指すはラーメンショップ高田店だ。

 

よし、暖簾が出ている!

ひとまずリベンジは成功である。


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卓上の調味料は椿食堂本部のもの。

 

麺の木箱にはあさひやの文字。総本山GOOD MORNINGラーメンショップ始め、椿系によくある「◯あ」マーク木箱は、一説によるとあさひや製麺のものと言われているので、これは本流とみなしてよかろう。

そういえば、前週に訪れたラーメンショップ川崎水沢店は、暖簾に椿のロゴがあったので間違いなく椿直系だろうが、麺箱は木箱でなくラーメンショップのロゴの入ったプラスチック製だった。

謎多きラーショ。

 

ビールは置いておらず、券売機もなく、コの字型カウンターのみのシンプルな店内、口頭で注文したら手持ち無沙汰に着丼を待つ。

i'm just waiting for my men.


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キタ━(゚∀゚)━!

ネギチャーシュー麺、900円。

残念ながら他店に比べてネギの量がかなり少なめ、ネギ自体は謎の調味料クマノテを纏った正しいラーショのものだったので、これはネギダブルにしたいところ。

硬めコールしなくてもパツパツと歯切れの良いストレート中細麺に、出涸らし系のホロホロチャーシュー、ライトな豚骨スープの組合せは、典型的なラーショのそれ。

そして流石は椿系と言うべきか、由緒正しきラーショのそれだ。

 

ところで私が提供されたラーメンを食べ始めて程無く、カウンターから親父さんが出てきて暖簾を締まったのだった。

時刻は午後2時。

 

なんと、食べログとラーメンデータベースの16時閉店というのは、誤った情報、もしくは古い情報だったのか!

前週3時頃に到着して既に店が閉まっていたのは、臨休でも早仕舞いでもなく、単に閉店時間を過ぎてきただけだったようだ。

やれやれ、まったく。

 

しかしながら武蔵小金井ラーメンショップ椿、川崎大師のラーメンショップ大師店、上野毛のなかむら屋という私のラーショ3トップに次ぐ程には旨いラーメンショップ高田店、再訪は必至だ。

 

ビールがないので、電車で来る必要もなく、直ぐ近くにコインパーキングも発見したので、次回は車で行きますかね。

 

いい店見っけ。