文化の日。
秋晴れ。
長い距離を走るにはうってつけの日だが、2日後にレースを控えた私は軽い調整ランに留める。
そして午後の微妙な時間から休日出勤も入っており、その途中に蒲田で昼食を摂ることにした。
カーボローディング期間中ということもあり、この日狙いを定めたのは東口の春夏◯冬。
四季の中で秋だけが欠けているので、あきない、と読みます。
山田くん、座布団1枚!
となると、最近の私は迷わずスーパードライの中瓶を選ぶ。
焼飯(小)。
中華そば+肉増し+生卵。
見ての通り、京都の新福菜館インスパイアであります。
ウ~ン。
グニャグニャとした細麺は歯応えがなく、まるで素麺のよう。
スープも増した肉も焼飯も新福菜館らしさは感じるのだが、この麺が全てをぶち壊している。
これが2回目の訪問ではあるのだが、前回はジムで猛烈に追い込んだ後に来たので食欲がなく、食べ切るだけで必死で全く味を覚えていないのだった。
こんなんだったかな?
麺をどうにかしてもらいたけど、自衛策としては麺硬めコールが必須のようだ。
リクエスト出来るのかどうか知らないけど。
そんな訳で、惜しい店、という位置付け。