夕方の打合せは思った以上に早く終わり、地元の駅に着いたのは夕食にはまだ少し早いかな?という時間だった。
スーパーで鍋用の食材を調達するつもりが、不意に気が変わって駅前の寿司屋へ入った。
松好寿司。
瓶ビール、お通し、おつまみ玉子。
銘柄はひとまず置いといて、大瓶が出てくるのは好印象。
海老とキノコのワサビバター炒め。
山葵絡めるのはアイデアですな。酒に抜群に合う。旨い!
本醸造の冷酒。
本醸造と純米酒の違いを追求するためには、本醸造も飲む必要があるのだ。
梅しそ巻と、穴きゅう巻。
思いがけずキウリが被ってしまった。
でも旨いので無問題。
山形の地酒、初孫。
キリッと辛口、喉越し最高、これはいくらでも飲めちゃうヤバい奴だ。
トロタク巻。
旨い。
初孫に比べると辛口度、日本酒度は低い。
確かに辛口の純米酒が私の日本酒嫌いを治してくれたことに間違いはないのだが、慣れてくると極端に辛口の酒よりは、お米の甘味も感じられるふくよかな酒の方が好きになってきたように思う。
お腹いっぱいでお会計は、締めて5300円也。
コスパは良いし、アットホームな雰囲気も好きだし、2回の訪問ですっかり気に入ってしまったな。
ここは私にとって特別な隠れ家的な場所にすることに決めたので、今後はブログネタにはせずにひっそりと楽しむことにしましょう。