感謝されるほど労働に勤しんでいない私にも、平等に勤労感謝の日は訪れる。
休日万歳!日本国憲法万歳!
9時まで惰眠をむさぼる幸せ。
しかし、10時から走りに出る真面目さも併せ持っている私だ。
1月にハーフマラソン、2月にフルマラソン、3月にハーフマラソン、4月にフルマラソンと思い切りレースを詰め込んでしまったので、ランニングをサボる事は、未来の自分が苦しむ負債を作る行為に他ならないのである。
さて、汗で濡れたランニングウェアを洗濯し、シャワーを浴びたら、ランチは徒歩圏内のつけ麺燕武へ。
キリン、アサヒ、サッポロから選べるはずのビールはこの日アサヒしか在庫がないとのこと。
以前の私なら大いにがっかりするところだが、最近スーパードライが好きになりつつあり、なんの問題もない。
少し肌寒かったこの日、屋号に冠したつけ麺ではなく、特製ラーメンを注文した。
豚骨に魚粉香る所謂マタオマ、しかし羽釜で丁寧にとった豚骨出汁は非常にクリーミーで旨い。
麺も秀逸だなー。
3種のチャーシューと味玉もとてもレベルが高く、丁寧に作られた1杯であります。
私のラーメン・ポートフォリオの中にマタオマ系統は千歳船橋の勢得1軒しかなく、その勢得も車の点検の際にお世話になっているメカニック氏を訪ねる時にしか行かないので、貴重と言えば貴重な存在と言えよう。
次は未食の辛つけ麺いってみようかな。