テレワークにしたある日のランチは自宅から徒歩圏内にあるつけ麺燕武にて。
とんこつらい斗の閉店後に居抜きで誕生した、武蔵の流れを汲むつけ麺屋であります。
着丼待ちのお供。
気分はつけ麺よりラーメンだったので、オーダーしたのは特製ラーメン大盛(麺200g)。
低温調理、スモーク、炙り厚切りの3種のチャーシューに、甘い味付けの半熟煮玉子。
ボリュームのある1杯。
所謂ポスト六厘舎的マタオマ系統ではあるけれど、羽釜で炊いた豚骨スープは濃厚でクリーミィ、魚介の香りも豚骨に負けずしっかりと感じられ、なんちゃって感のない正統派マタオマという味、クオリティは高い。
存在感のある自家製麺も力強いスープに負けず、主張が強くて旨い。
なかなかいいじゃないですか。
チャーシューへの拘りが強いので、デフォではなく特製1択が正解のようだ。
未食メニューを試しにまた来なくちゃ。