やってしまった。
ここは何を隠そう(隠してないけど)自家製麺伊藤@赤羽ですよ。
所謂締めラー、超久々の大失態。
せめてもの救いは、伊藤は麺量が少なめなことであります。
比内鶏肉そば。
名前は鶏そばだけど鶏肉が乗っている訳ではなく、肉は豚のチャーシュー。しかしスープが鶏と煮干しのダブル仕様なのだ。
旨いね。
締めラーメンはいつだって背徳の味、しかし久し振りの伊藤はやはりクオリティが高い。
鶏が香りつつも、ガツンと煮干しが追いかけてくる。
セメント系の強烈さはないまでも、力強いスープだ。例えばBASSOの煮干しソバに比べると、鶏も煮干しも強烈な出汁感である。
米山でいつもより少ない3杯しか飲んでおらず、頭がクリアなのは嬉しい誤算だ。
たまにラーメンを食べた記憶なく、翌朝スマホの写真を見て驚いたりもするからね、特に伊藤では。
あれ?
また麺が変わった?
と思ったら、わかった!
多分わかった!
煮干しと鶏では麺が違うのだ、恐らく。
以前煮干しを食べた時に麺が変わったと感じたのは、その前に食べた鶏そばと麺が異なっていたからに違いない。
パツパツとした食感、見た目も光沢がなく少し強めの麺は鶏そば専用なのだろう。
とは言え、自信はないな。
次回煮干しを頼んで確認しよう!って、また締めラーメン食べる気なのか?
翌朝は傷つくことを恐れて体重計には乗らなかった。