Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

中華そば なかはら(洗足池)

検査入院していた母親を車で迎えに行くため、テレワークを選択したある日。

コロナ禍がもたらせた数少ないメリットとして、この働き方の多様化がある。


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母親を送るついでに実家に顔を出して、元保護犬のシーズーのふくちゃんと遊ぶ。

仕草がどこか猫っぽく、そして究極の甘えん坊。

可愛くて仕方が無い。

母親も病気を治してこの犬と楽しい余生を過ごすべきである。


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さて、母親の退院が午前中だったので、車を近隣のコインパーキングに駐めたまま、実家の近くに出来たラーメン専門店「なかはら」で、ついでのランチを済ませることにした。

 

予備知識なく店に入ると、醤油と塩の2系統。

とりあえず券売機の左上にある醤油がイチオシと判断、特製トッピングと共にいってみよう。


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着丼。

アレですな、ラーメンではなくらぁ麺と書く系統の鶏ですね。現在進行系のマタオマだ。

麺もスープもアレです。

阪神の優勝のことではなく、湯河原の飯田商店インスパイア的なアレです。

花月嵐や、上野毛のらぁ麺みうらで食べた正にアレです。

個人的には特に好きな系統ではない。

そしてコレ系の醤油って、どこも塩味が強すぎると感じるのはなぜでしょう?

 

特筆すべきがあるとすれば、ワンタン。

生姜がめちゃくちゃ効いていて、オリジナリティのあるワンタン、これは文句なく旨い。

 

という訳で、再訪の機会あらば塩を試すことにしよう。