九州北部の豪雨はとんでもないことになってしまった。
典型的な梅雨末期と言うには、あまりにも甚大だ。
一方で東京地方は、週間天気予報から雨マークが消え、連日の猛暑。
梅雨は明けたのではないだろうか?
本日も熱中症警戒アラートが発令されていたが、走らない、という選択肢はない。
6:20/kmから入り5:40/kmまで、ダニエルズのVDOTにおけるEペースの下限から上限まであげるようなジョグで10km。
7月の陽射しは凶悪で、日陰から日向に出た瞬間にクラっときた。
ジョグだというのに後半は心拍数が150を超え、ジョグ以上の負荷がかかっていることは間違いない。
そもそも私は暑さと湿度に極端に弱いのである。
この夏場の練習が、秋の快走に繋がるのだと信じて続けるのみ。
次のレースは2ヶ月後に迫っている。
写真は巌哲@早稲田の盛り300g。
夏の風物詩である。
いまだ鼻の奥と喉の炎症が残っており、味覚の回復度は90~95%といったところだが、それでも食べ物が美味しいというのはなんと素晴らしいことか。