Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

田中そば店蒲田店

7月最終日。

7月は9月のレースに向けて、暑さに負けずに例月以上に走り込む予定が、三連休に体調を崩して5日続けてランオフ。目標距離を走ることが出来なかったけど、最後の足掻きと蒲田のジムでトレッドミル7km走って仕上げた。


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滝汗かいたので、コンビニでビールを買い求め、木陰で人心地。

外でアルコール類を飲むことを決して良しとはしない民度の高い私だが、蒲田の街だと路上ビールが宿命的に似合ってしまう。

しかも真夏の屋外に、ビールは最高にマッチするのであった。

 

くいっと飲み干したらランチに行きますか。

 

久し振りに蒲田の餃子を食べたくなって、春香園に行ってみたら、丁度中休みに入るところだったようで、店内に多数の客はいるのだが、入口には準備中の札。

 

ううむ、仕方がない、それでは最近ここばかり行っているのだが、またしても田中そば店蒲田店で手を打つとしよう。

ちなみに蒲田には羽根つき餃子御三家と呼ばれる有名店が3軒、というか3チェーンあるのだが、餃子というより小籠包のようなモチモチの皮の御三家餃子は、全くもって私の好みではなく、代案足り得ないのである。


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田中そば店蒲田店のビールは、スーパードライの小瓶。

今しがた500mlの缶ビールを飲み干したばかりなので、まぁ小瓶でも文句はない。

ウソ。

少しある。


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オーダーはつけめん、ネギ、チャーシュー1枚追加。

自らそば店を名乗り、メニューの名前も中華そば、ネギそば、肉そばな田中そば店蒲田店なのに、何故つけそばにならずにつけ麺になるのか、いつも不思議でならない。

 

うん。普通に旨い。

喜多方ラーメン系統の田中そば店、喜多方ラーメンってつけ麺によく合うのだというのは、この店で発見した事実だ。

麺とスープのみならず、ネギと肉も実に旨い。

 

暑かったこの日、さっぱりと頂きたく、こってりコールは敢えてしなかったのだが、このスープには背脂が入っていた方がより美味しいですな。

 

そんな訳で、次回以降は気温の高低に関わらず、こってりコール必須でいきたい。

 

しかし、ラーメン激戦区の蒲田の多様性を否定するかの如く、最近いつも田中そば店で済ませてしまう私の行動は、蒲田を愛する者としては、あまり褒められたものではない。

ということは自覚しています。