嗚呼、なんだかチャーハン食べたい気分。
そんな時は、迷わず神楽坂の龍朋を目指します。
ザ・チャーハン。
都内最高峰との呼び声も高いが、近隣の新雅のチャーハンと個人的には甲乙つけがたく、最高峰とは言い切れない。
しかし、都内屈指のチャーハンであることは間違いない。
むむ、今日はいつもより塩分強め、調理の失敗か、はたまた汗で奪われた塩分補給に配慮した夏仕様か?
いずれにせよ、年をとるにつれ強過ぎる塩味には辟易するようになってきているのて、ちょっと残念な味ではある。
となりのじい様グループが、「ここの塩ラーメンは旨いんだよ」と揃って塩ラーメンを注文していた。
へぇ~、そうなの?
そりゃ気になりますな。
生憎と塩ラーメン着丼前に自らのチャーハンを食べ終えてしまった私は、そのお姿を拝むことは叶わなかった。
ま、頭の隅にその情報は置いておきましょう。
ごちそうさまでした。