Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

吉野家的糖質制限

糖質とは面白いもので、過剰に摂取するとあっという間に劇的に太る。

 

中華料理、ラーメン、ラーメンと、週に3回もたっぷりと糖質を摂取した私は、火曜日の朝の定点観測で64.5kg、体脂肪率12%だったのが、日曜日朝の定点観測では66.3kg、体脂肪率14%へと急成長を遂げていた。

 

因果応報。


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そんな訳で月曜日は調整的な糖質制限ライフ、ランチは吉野家のライザップ牛サラダ海老アボカドで。

 

糖質量僅かに11.4gながらタンパク質は32.9gの優れもの。

糖質量を抑えつつ、代わりにタンパク質と脂質をしっかりと摂取するのが糖質制限ダイエットの肝な訳だが、このタンパク質の充分な摂取というのが糖質量を抑える以上に実は難しいのだ。

余談ながら私の朝食は納豆+温泉卵、ゆで卵二個+マヨネーズ、アイスコーヒー+MCTオイルという、低糖質、高タンパク、高脂質なメニューが毎朝のルーティンであります。

それでもタンパク質量は26~27g程度で、私の体重に推奨される必要量65~70gには遠く及ばない。

 

そう考えるとこのメニューは相当に優秀である。

 

いきなりステーキ亡き今、私は吉野家の頻度を上げるべきなのかもしれない。

 

と言いつつも体重が65kgを下回った途端に、ラーメンを食べるつもりだが。