Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

吉野家的糖質制限

昼休みに会社を抜け出し、形成外科で身体のケアを受けた後にはサクッとランチを。


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吉野家、ライザップ辛牛サラダ、肉マシ。

 

低糖質、高蛋白ランチ。

 

最近は体重が低位安定しているので、糖質制限はかなり緩めているのだが、たまには調整的に実施します。

 

うん、このメニュー三度目だけど、ライザップ牛サラダシリーズの中では一番旨いね。

たっぷりのキムチと食べるラー油のせいでニンニク臭くなるのが問題と言えば問題だけど、公共の場ではマスク着用の昨今にあっては無問題。

 

リピート確定、また来ます。

龍朋(神楽坂)

嗚呼、なんだかチャーハン食べたい気分。

そんな時は、迷わず神楽坂の龍朋を目指します。


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ザ・チャーハン。

都内最高峰との呼び声も高いが、近隣の新雅のチャーハンと個人的には甲乙つけがたく、最高峰とは言い切れない。

しかし、都内屈指のチャーハンであることは間違いない。

 

むむ、今日はいつもより塩分強め、調理の失敗か、はたまた汗で奪われた塩分補給に配慮した夏仕様か?

いずれにせよ、年をとるにつれ強過ぎる塩味には辟易するようになってきているのて、ちょっと残念な味ではある。

 

となりのじい様グループが、「ここの塩ラーメンは旨いんだよ」と揃って塩ラーメンを注文していた。

へぇ~、そうなの?

そりゃ気になりますな。

 

生憎と塩ラーメン着丼前に自らのチャーハンを食べ終えてしまった私は、そのお姿を拝むことは叶わなかった。

 

ま、頭の隅にその情報は置いておきましょう。

 

ごちそうさまでした。

 

patagonia トレス・パック25

やぁ、みんな(*´∀)ノ

ボク、パタゴニア君だよ!

パタゴニアが大好き!

それが故のパタゴニア君なんだけどね、ハハハ!

 

いやー、しかし世の中から1年遅れで、男もすなるテレワークといふものを女もしてみむとてするなりと、始めてみたはいいんだけど、パソコンの運搬って結構面倒くさいね。

 

愛用のトートバッグで持ち運びするのは実に不便極まりないよ。

 

通勤にリュックは使いたくない派だし(満員電車でリュックを背負いっぱなしなヤツのなんと鬱陶しいことよ)、特にスーツにリュックって本当に似合わないよなーと思っていた。いや、今でも思っているよ。

でも生粋のバックパッカーでもあるボクは、プライベートではよくリュックを使うし、実際用途別に20L、 25L、30L、45Lと、主に4つのリュックを使い分けてるんだ!

 

よし、こうなったらノートパソコンの入るイカれた、じゃなかった、イカしたリュックを探しちゃおう!

 

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いきなり発見、パタゴニアにいいのがあったよ!

一発で見つけちゃうなんて、流石はパタゴニア君だよね、ハハハ!

 

それがこちら、トレス・パック25L。

 

リュックにもショルダーにも手提げにもなる3wayで、ご覧の通りPCもスッキリ収まるよ!

ま、ショルダーなんていうダサい使い方はするわけないので、ストラップは即捨てたけどね、ハハハ!

3wayバッグの形も好きではなかったんだけど、この直方体的な形状が実に機能的なんだ!

容量は充分にあるし、座った時に膝の上への収まりも良いし、前にも抱えやすい。

何よりも両肩に均等に負荷が掛かることで姿勢が良くなるというか、左右バランスは良くなるし、これは肩凝りや腰痛を発症しがちなボクにはプラスでしかないよね!

 

機能美、という言葉もあるぐらいだから、この機能性の高さは美しくもある。

ま、パタゴニア買っておけば間違いないってことだよね!

と言いつつ、実はウェブショップで買ったものの実物見たら気に入らなくて返品したパタゴニア製品も3つ4つはあるんだけど、ハハハ!

 

主に海外旅行用のGREGORYの45Lバックパックがダメになったら、このトレス・パックの大容量版、トレス45MLCを買おうかな?

それぐらい良いモノなんだ!

 

実は梅雨ランウェアと夏ランウェア選びの深みにハマリ、トライ&エラーの繰り返しで最近パタゴニア製品が激増してしまったんだ。

そんな訳で、レビューという名の備忘録に、再びボクは登場するかもしれないよ!

 

じゃあみんな、またね(* ^ー゜)ノ

もつ焼きでん蒲田店

the rain falls hard on a humdrum town

this town has dragged you down

~William, it was really nothing / THE SMITHS

 

陰鬱な光景が浮かぶ、韻を踏んだ綺麗な歌詞である。

そして日曜日も土砂降りの雨である。

 

10時半頃、雨が弱まったのを確認すると、走りに出た。

高温多湿に雨。汗と雨で頭のてっぺんから足の先まで全身くまなくびしょびしょのドロドロになり、14kでストップ・ランニング。

爽快感とは真逆の気持ち悪さ、この時期のランにはストレス解消効果が薄いように思う。

 

洗濯とシャワーを済ませたら、2日連続で矢口の草津湯へ。

 

いつものルーティンをこなしたら、もう昼から飲んでしまおうと、蒲田のもつ焼きでんを目指す。


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草津湯でスーパードライの大瓶を飲んだので、バイスサワーからスタート。


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お初のメニュー、キャベツしょうが。


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豚ナンコツ煮。

うーん、今日のは煮込みが足りないかな。

もしくは硬い部位に偏ったか。


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いつものアブラ刺がなかったので、代わりにガツ刺。

たっぷりの量で、旨い。


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埼玉屋インスパイアのレモンサワー。

インスパイアではなく、本物の凄みにそろそろうち震えたいものである。


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フライドポテト。

侮りがたし、定番の安定感。


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埼玉屋インスパイアのレモンサワーおかわり!

 

以上でお会計。

もつ焼き屋だけど、もつ焼きを頼まないのが私のもつ焼きでん蒲田店におけるスタンスである。

 

家に帰ると少し飲み足りない気もしたので、ワインのボトルを抜栓したところ、大酩酊状態で即身仏と化した。

 

こうして貴重な日曜日は非生産的に終了。

ラーメンビッグ(矢口)

深夜にスマホから災害警報アラートがけたたましく鳴り響き、驚いて飛び起きる。

豪雨だ。

 

以前は梅雨にこんな雨の降り方はしなかった。

 

しかし、近年は毎年どこかしらで「100年に一度規模の大雨」が降る。

 

水を飲み、トイレに行き、横になりうとうとしていると、再び災害警報アラートがけたたましく鳴り響いたのだった。

 

いくら多摩川の水が溢れようとも、高層階の我家が水に浸かるようなことがあれば、それは日本沈没を意味する。

そんなけたたましい音を出さずに、穏やかに寝かせてくれよ。

 

しかし、翌朝熱海ではとんでもない土石流が発生し、確かに何時、何処に、致命的な危機が迫っているのか、わかったものではなかったと思い知らされる。

 

我家の周りも依然として豪雨だが、窓から見える多摩川は土茶濁りではあるけれど、さほど水位が上がったようには見えない。

 

昼頃雨が止んだのを見計らって、軽くジョグに繰り出す。


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その後は身体のケアを兼ねて矢口の草津湯へ。

温冷交代浴、天然黒湯温泉、各種マッサージ風呂、仕上げにサウナと水風呂で整えてから、ロビーでスーパードライの大瓶を飲むいつものルーティン。


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そして遅めの昼御飯は矢口の良心、ラーメンビッグにて。

麺待ちはスーパードライの中瓶。


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そしてラーメン(500円)麺硬め+ホウレン草(100円)。

ことさら軽いスープのラーショ系、これがクセになる旨さだ。

硬めコールしてもまだ柔らかい細い縮れ麺が、このスープによくマッチする。

増したホウレン草も合う。

2枚乗った出涸らし系ホロホロチャーシューも旨い。

 

いいよね、ラーメンビッグ。

地元に根差した名店だ。

 

最早我がラーメン・ポートフォリオからは決して外すことの出来ない存在であります。

 

 

BASSO江戸川橋

久し振りに札幌ラーメンが食べたいなと、大雨梅雨寒のある日、ピーク時を外して14時過ぎに三ん寅に到着してみれば、並び7人ほど。オフピークかつバッドコンディションでもこの混雑とは!

 

巌哲と逆の現象が起きている三ん寅、もう随分とご無沙汰である。

 

この日もスルーし、向かった先はBASSO江戸川橋であります。


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オーダーは特製中華ソバ、並盛。

安心と安定の味。

個人的にはBASSOではつけソバ推しなのだけれど、中華ソバだって充分に旨い。

いつもの特製トッピングもとても旨い。

 

最近淡麗系ラーメンによく脚を踏み入れるようになったので、トッピング全部乗せると1300円ぐらいというのが肌感覚になってきているなか、これで1050円、更に麺の中盛無料というのも、かなり良心的に感じる点である。

 

店長が変わってから、本当にいい店になったなぁ。

 

次回はつけソバ食べに来よう。

 

ごちそうさまでした。

聖地再訪・・・米山(赤羽)

蔓延防止元年のフットボールは延長されそうな気配である。

友や仲間と酒を酌み交わす日は、残念ながらまだ遠い。

 

しかし、好きな店が頑張って営業しているなら、行かねばならぬ。

義務感というよりも、支持の表明という気持ちだ。

問題は定時まで働いていると、お店が閉まってしまうことにある。

理不尽に対する怒りの午後半休を緊急取得。

 

埼玉屋に行こうと思っていたのだが、電車に揺られている間に気が変わり、赤羽を目指した。

埼玉屋は、私にとっては誰かと一緒に飲むべき店だ。その日まで楽しみはとっておこう。

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開店10分前に到着すると、並び0。

そのまま誰も来ぬまま店は開店、マスターと私のサシの勝負である。

 

おお、これは四半世紀に亘り折に触れて通っている私も、初めてのシチュエーションじゃないか!

 

写真などという下らない記録装置は捨て去って、この状況を楽しもう。

 

ビール。

チレ、レバ、ナンコツ。

ホッピー。

煮込み。

梅ハイ。

つくね2本。

梅ハイおかわり。

 

お会計。

 

マスターの手際の良さに掛かれば、1人の客を捌くなんて赤子の手を捻るように楽勝で、1時間足らずで全て出尽くした。

 

酒も料理も米山の真髄を堪能した。


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丁度私と入れ替わるように地元のおじさんが1人入ってきたが、ここまでガラガラの米山は初体験である。

 

また来なくては。