Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

信濃路(蒲田)

コロナで落ちた走力を取り戻すべく、三連休は走り込みたいところではあったが、高温多湿の東京ジャングルはとても長い距離を走れるような条件でなく、10kmが精一杯。

 

代わりに毎日蒲田のジムに出掛け、トレッドミルを奔ることで2部練習を実施、3日で計47kmとそれなりの距離を稼ぐことが出来た。

コロナで4連休、更に2年ぶりの釣りでランオフと7月最初の2週間で5日もランオフしてしまったのだが、これでなんとか116kmに到達、最低目標の月間250kmが射程圏内に入ってきた。

 

しかし、トレッドミルとはとても過酷なものだ。

空調の効いた室内にも関わらず、発汗も心拍数も普段のジョグとは比較にならないのが不思議でもある。

 

そして激しい運動の後は内臓が疲れて食欲も落ちがちに。

コンビニで缶ビールを購入して人心地ついた後、遅めのランチを摂るべきところ全く腹が空かないので、立ち食いそばやはり兼居酒屋の信濃路で飲み直すことにした。


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瓶ビールはスーパードライの大瓶。

暑い時期にはこの切れ味が好ましい。


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里芋煮。

猛烈に甘い味付けの昭和初期的な1品。

お新香とか、もっとサッパリとしたものにしておけばよかったかな。


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酎ハイ。

カットレモンが嬉しいですな。

 

これだけでお腹が満たされてしまってお会計。

 

しかしこの底辺感がたまらない、信濃路た。