土曜日、朝から15kmのビルドアップ走をやり、今日から入院する母親を車で病院まで送り、午後は用事があるので家にトンボ返りして、早めのランチに訪れたるは武蔵新田の中華麺舗 虎。
生ビール。
しまった、瓶ビールを頼もうと思っていたのに間違えた!
焼餃子。
羽付きだが蒲田スタイルとは異なり薄皮。しかしカリカリ感がなく、水分多めの餡と相俟ってしなびた食感。うーん、これは微妙だな。
そして「飲んだ後にオススメ」とあった玉子タンタンメンを。
溶き卵入りのタンタンメン、川崎系統インスパイアか。
しかしニンニクは効いておらず、スープの色も全く異なる。
この白濁したスープは何だろう?
胡麻の風味も味噌の香りもない。しかし色の印象よりもピリリと辛く、後味はバターのようなラードのような強い脂を感じる。
担々麺というよりはタンタンメンというなんちゃって感、前回食べたもやしラーメンの方が遥かに好みであった。
とにかくメニューが多いので、徐々に開拓していこう。
ちなみにこの日は犬の世話のために実家に泊まらねばならず、実家に向かう途中、大阪王将で早めの夕食。
開店当初に行った時の餃子の酷さに唖然として以降立ち寄らなかった店だが、この日の餃子は290円にしては頑張っていると言えるレベルだった。
チャーハンはイマイチだったけど。
1日2食中華というのは、老いた身には重たかった。