Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

志田家(蒲田)

持病の薬を貰いに、月に一度の病院通い。

 

病院も調剤薬局も比較的空いており、10時前にはミッション完了。

さて、病院の後には天下一品神楽坂店でブランチをとるのが半ば恒例化していたのだが、先月より謎の長期休業に入ってしまった同店舗、東京では貴重な京都北白川本店直系ということもあり早めの再開を望むだけだが、とりあえず長期的な願望よりも目先の欲求が今は大事。

 

そうだ、蒲田で朝ラーメンやってる店があったなと思い出し、東口へ。


f:id:OKComputer:20230313121143j:image

志田家。

このド派手な看板から、最近増殖し過ぎてウンザリしているマタオマ資本系かと思って気にもとめていなかったのだが、たまたま見掛けた某ログの評価が割と高く、コメントを読むと正統派ストロングスタイルの店であることが判明したのだった。


f:id:OKComputer:20230313121200j:image

朝ビール。

会社には内緒である。


f:id:OKComputer:20230313121221j:image

朝ラーメン(680円)+のり(100円)+味玉(100円)。

コールはかため。

厨房の木箱には酒井製麺の文字、期待に違わぬ短く縮れた中太麺が旨い。

麺は期待どおりの旨さだが、良い意味で驚いたのはスープ。豚骨感と鶏の香りが絶妙なクリーミーなスープがとても旨い。

六角家直系の上々家のスープより好きかも。

 

唯一残念だったのが、それこそ天下一品を思わせるペラペラのチャーシューが1枚のみという点。

家系のスープには、分厚い肉の方が合うと思うんだけどな。

 

そんな訳で、次回はのりと味玉の代わりにチャーシューをトッピングしてみよう。

 

お気に入り認定。