腰痛を発症したので、数ヶ月サボっていた護国寺の形成外科通いも復活。
効いてるんだか効いていないだかよく分からなかったのだけど、ここ2,3年酷い腰痛から解放されていたのは、この形成外科のリハビリのお陰だったのかも知れない。
反省、失礼、ごめんなさい。
ついでのランチも護国寺で、狙うは孤高のお店、MENSHO。
奥能登塩らぁ麺味玉のせ。
醤油らぁ麺と双璧を成すド定番のレギュラーメニューだが、これも以前と少し香りが変わった感じがする。
早稲田の巌哲は法隆寺のような完成された美しさがあるが、MENSHOにはサグラダ・ファミリアのような進行中の美しさがある。
嗚呼、旨い。
何もかもが旨い。
血圧高めな私にとって良くないことだと分かっていても、スープを飲む蓮華の往復運動を意思の力で止めることが出来ない。
医師の助言をもってしても止めることが出来まい。
という訳で完食、完飲、罪悪感。
仕方がないよね、旨すぎるんだもの。
護国寺の形成外科通いは週一ペースで復活しそうなので、必然的にMENSHO訪問の頻度も上がりそうである。
次回は鋼鉄の意思を持ってスープを残そう。