Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

MENSHO(護国寺)

腰痛を発症したので、数ヶ月サボっていた護国寺の形成外科通いも復活。

効いてるんだか効いていないだかよく分からなかったのだけど、ここ2,3年酷い腰痛から解放されていたのは、この形成外科のリハビリのお陰だったのかも知れない。

反省、失礼、ごめんなさい。

 

ついでのランチも護国寺で、狙うは孤高のお店、MENSHO。


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能登塩らぁ麺味玉のせ。

醤油らぁ麺と双璧を成すド定番のレギュラーメニューだが、これも以前と少し香りが変わった感じがする。

早稲田の巌哲は法隆寺のような完成された美しさがあるが、MENSHOにはサグラダ・ファミリアのような進行中の美しさがある。

 

嗚呼、旨い。

何もかもが旨い。

血圧高めな私にとって良くないことだと分かっていても、スープを飲む蓮華の往復運動を意思の力で止めることが出来ない。

医師の助言をもってしても止めることが出来まい。

 

という訳で完食、完飲、罪悪感。

仕方がないよね、旨すぎるんだもの。

 

護国寺の形成外科通いは週一ペースで復活しそうなので、必然的にMENSHO訪問の頻度も上がりそうである。

 

次回は鋼鉄の意思を持ってスープを残そう。