Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

談合坂SA

11時に家を出る。

緊急事態宣言下の東京だが、環八通りは普段の土曜日のように渋滞している。

 

甲州街道も断続的に渋滞、調布から中央道乗ったら国立府中まで3kmの渋滞。

 

お願いばかりの緊急事態宣言は、特定の産業への虐めと権力者のパフォーマンスでしかないのだなと、複雑な思いで車を走らせる。

 

談合坂SAでランチ休憩。

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蕎麦を食べたい気分だったけど、折角山梨県にいるのだからと、ほうとうにした。

1200円と巌哲の盛り300gに匹敵する高額メニューだ。


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いやいや、凄まじい量である。

しかもこの日は気温25度の夏日、どう考えてもほうとう日和とは言えない。

風呂上がりに鍋焼うどんをアテに熱燗を呑むような的外れ感、汗だくで格闘するかのように食べる。

蒙古タンメン中本に行かなくなってから辛さ耐性が極端に落ちたように、ラーメン二郎に行かなくなってから量に対する耐性も著しく下がっていることに間違いはなく、この巨大なほうとうを収めるだけのキャパシティを、私の胃袋は最早持ち合わせてはいない。

 

しかもこの日のこの後の行動予定を考えるに満腹は好ましくなく、私は1/3程残してしまった。

値段が3分の2で量も3分の2だったら満足、むしろこの日は量も値段も半分だったら最適だったであろう。

 

ゆっくりとコーヒーを飲み、トイレを済ませたら、さぁ、ドライブを続けよう。