Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

なかむら屋(上野毛)

猛暑日の土曜日、ウォーキングで上野毛のなかむら屋リベンジ。


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灼熱の多摩川サイクリングロード。

暑すぎて人もまばらだが、時折ジョガーとすれ違ったり抜かれたり。

私は二日前、出勤前に正にこの道をジョギングし、4km過ぎでフラフラになり、ラスト1km弱をアンデルセン選手並みの足取りで命からがら自宅に着いた苦い記憶。

暑いなか走れる人は本当に凄いなぁ。

暑がり、汗かき、虫嫌いな私にとって、元々夏は一番苦手な季節なのだが、その苦手具合は年々高まっているような気がする。


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多摩堤通りから裏道に入り、葡萄園を過ぎたら目的地はもうすぐ。


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到着、なかむら屋!

絶賛営業中!


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汗だくになったので先ずはビールで水分補給。


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そして念願のネギチャーシューつけ麺中盛り。

これこれこれこれ、求めていたのはまさにこれ!

沢山汗をかいたので、この猛烈に塩味の強いつけ汁が殊更旨い。

ネギも旨い、チャーシューも旨い、麺も旨い。

やはりなかむら屋のつけ麺は、つけ麺界の異端児である。

何にも似ていないので、代替不能な唯一無二のメニューなのである。

 

麺とネギとチャーシューを少し残してスープ割を貰えば、最後にラーショのラーメンを楽しめてフィニッシュ。

完璧だ。

大満足でごちそうさま。

 

復路も勿論灼熱の多摩川土手を歩いて帰る。

 

こうして往復14km歩けば、摂取した糖質も粗方消費することだろう。

 

汗と埃を洗い流すため、回り道して最愛の温泉銭湯草津湯経由で帰宅。


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個人的に好ましくない銘柄でおるスーパードライを美味しく飲む方法は、サウナで極限まで汗を搾り流すことだ。

むしろ、サウナの後に飲むビールに最も適してしるのは、スーパードライかもしれない。