Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

2024-01-01から1年間の記事一覧

国民酒場じぃえんとるまん蒲田店

避けがたくついていない日というものがある。 悪いこととは何故か重なる。 考えたって仕方が無い。 腹を立てても救われない。 真っ直ぐ帰ろうかとも思ったけど、気分転換に軽く飲んで行こう。 こんな日は飲み屋でも嫌な思いをする可能性が高いが、その時はそ…

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 熊はいいとして、問題はぼっこだ。 正代関って、熊ぼこ出身だってね。 いや、違う。 正代の出身地は熊ぼこではなく、熊本だ。 正代は四股名ではなく本名で、お婆さんの名前は正代正代らしいが、熊ぼこ出身ではないのである。 そんなことはどうで…

巌哲(早稲田)

今年も桜が咲きましたね。 桜を愛でながら神田川の遊歩道を歩き、早稲田へ。 言葉のアヤで桜を愛でながら、と書いたものの、実は私は桜が嫌いなのです。 満開の桜はキチガイドモを呼び寄せ、私の自宅マンション下の桜並木も桜が咲いた土日ともなれば、花見狂…

麺喰屋Senmi(武蔵新田)

日曜日も暖かいを通り越して暑いような陽気になりました。 本命の長野マラソン3週間前なので、最後のロング走で20km走るつもりだったのだが、あまりの暑さに想像以上に消耗し、尚且つ水を持たず、小銭も持たずに走りに出た為17km手前でストップ・ランニング…

ラーメンビッグ(矢口渡)

春眠暁を覚えずな土曜日。 昼前まで実に10時間余りも寝てしまった。 確か前夜も9時間以上寝たはずで、私の睡眠は大谷翔平化しているようだった。 ま、睡眠時間と、日本人であるということぐらいしか、彼と私の共通点はございませんが。 昼前から90分ジョグに…

三好弥(江戸川橋)

米米米米。 米米米米。 (筋肉少女帯「日本の米」より) ランナーに米は不可欠。 そんな私のチョイスは、江戸川橋のデカ盛り定食屋、三好弥にて半熟オムライス。 味噌汁が付くのが定食屋らしいね。 御椀と比較して、この皿がいかに大きいか、お分かり頂けるだ…

味彩(護国寺)

護国寺の定食屋、味彩。 この店の女将の慇懃丁寧無礼ながら、どことなく愛嬌のある接客を、厳しい審美眼を持ち、接客への拘りの強いサマーな後輩(仮名)がどのように受け止めるのか、非常に興味がある。 さて、ランナーは米を食べるべきと、多くのランナーが…

3月のランまとめ

3月の走行距離は350kmだった。 3月31日、レース3週間前なので、最後のロング走、20km走を実施する予定が、コンディション不良で16km過ぎでリタイア。 無理して20km走を完遂するよりも、コンディションを優先した方が良いのは、今までの経験からも明らかだし…

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 熊はいいとして、問題はぼっこだ。 熊ブラダー? いや、それでは熊膀胱だ。 熊の肝は強壮に良いと聞いたことがある気がするけど、熊の膀胱は聞いたことがない。 そんなことはどうでもいい。 熊ぼっこの名物はカツあたま定食らしいということを知…

MENSHO(護国寺)

前回奥能登塩らぁめんを食べた際、食べ飽きたような感覚を覚えたので暫く距離を置いていたMENSHO、春の限定を始めたという情報をキャッチしたので久し振りに訪問。 それがこちら、桜エビラーメン。 真上からもう1枚。 ヤバいぐらいの濃厚な海老スープは最早…

練馬こぶしハーフマラソン2024

会社の後輩にしてマラソンの元師匠(現在は師匠からラン友に格下げ)であるブルーブラッド(仮名)に誘われるがままにエントリーした練馬こぶしハーフマラソン2024。 後から気付いたのだが、スタートが午前8時と矢鱈早いため、東京の南端に住む私が当日入りする…

めん徳二代目つじ田(麹町)

紀尾井ホールでクラシック音楽を鑑賞した帰り道、ふとめん徳二代目つじ田と目が合って吸い込まれた。 この日はハーフマラソンの前日。 カーボローディングの仕上げをしなければいけないのだ。 小瓶のクセに高いなぁ。 御託宣。 つじ田と言えば、この黒七味で…

BASSO江戸川橋

ヤバイよ、ヤバイよ、気がつけばハーフマラソン3日前、何の準備もしていなかったよ。 一旦糖質を抜くプロセスをすっ飛ばすことになるけど、とりあえずカーボローディングはやっておこうと、ランチはBASSO江戸川橋へ。 お冷や。 なんでこんな写真撮ったのだろ…

道楽 環八矢口店

春分の日。 ハーフマラソン前の刺激入れに暴風吹き荒れる多摩川の河川敷で10kmのビルドアップ走。 ヘロヘロに燃え尽きた後、締めに3kmダウンジョグをして丁寧に疲労を抜いた。 更に身体のケアをすべく、矢口渡の草津湯へ出掛け、温冷交代浴4セット、サウナを…

讃岐屋(護国寺)

飲みすぎた翌日は蕎麦が食べたくなるのだが、生憎と職場の近くに旨い蕎麦屋が存在しないのであった。 いや、前日は飲み過ぎだけではなく、食べ過ぎもして、腹の調子も良くはないのだった。 酷い下痢を発症していないだけ、いつもよりはだいぶマシだが。 こん…

麺処ほん田(東十条)

池袋の中華で辛いラーメン食べましょうよ! GRIKENで酔ってサタン化したサマーな後輩(仮名)は、そう嘯くのだった。 や、俺、池袋は家と反対だし。 とやんわり断ると、近隣の机上の空論に狙いを変えたようだった。 なんだ、机上の空論月曜日定休日じゃん! と…

GRIKEN(東十条)

埼玉屋を後にした我々は線路に沿うような形で北上、商店街を越えると… 開いてた!お久しぶりのGRIKEN。 ナイツ塙のような感情のこもらない目で我々を塩対応であしらうマスターもお久し振り。 これがオススメと、何も言わずにボトルが一本出てくるのも相変わ…

埼玉屋(東十条)

年度末。 余った予算消化を兼ねて、とんとご無沙汰だった東十条の埼玉屋へ。 暴風で電車が止まり焦ったが、お陰で出遅れたのは我々のみならず他の客も一緒で、開店5分前到着で先客3名。 余裕で入れました。 この日は久々に大将も焼き場に立っていた。 大将の…

奈つやの中華そば(下丸子)

土曜日。 ランニングを終えてから、土日祝は整理券制となった奈つやの中華そばに出向くと、キャンセルが出たので早い回にご案内出来ますと渡された整理券は、30分後だった。 一旦帰宅し、急いで洗濯物を干してから再度奈つやへ。 ビールとおつまみメンマ。 …

国民酒場じぃえんとるまん蒲田店

ちょっと飲みたい気分なので、会社帰りに国民酒場へ立ち寄ります。 赤星大瓶とちくわとキャベツのピリ辛。 鉄板ニラもやし。 殆ど飲んでしまった後だけど、酎ハイ。 2品2杯で1000円ちょい、流石は国民酒場です。 その後はKALDIに寄って、狙っていたワインは…

味彩(護国寺)

まただ。 またしても激しくお腹を壊した。 確かに前夜は終電まで痛飲した。 刺身もガンガン食べた。 帰宅してからも更に寝酒を少しだけ追加して、午前2時頃に就寝した。 それだけだ。 確かにいささか飲み過ぎなのは認めるに吝かでない。 しかし、だからと言…

奈つやの中華そば(下丸子)

ウォーターサーバーの水を受取る為にテレワークでの勤務を選択したある日。 年度末特有のややこしい資料作りをする必要もあり、取るべくして取ったテレワークである。 しかし、通勤時間が無いと、時間に余裕があるのみならず、通勤列車の殺伐とした雰囲気も…

巌哲(早稲田)

本社ビル移転に伴い、物理的な距離が遠くなってしまったとは言え、近隣のラーメン店の定休日が多い月曜日は、臆する事無く巌哲に行かなくてはならぬ。 美味しいラーメンを堪能することは活力になるし、イチ顧客として好きな店に自らの支援を表明する為には、…

MENSHO(護国寺)

護国寺の形成外科で腰と下半身のリハビリを。 このリハビリは最早惰性であり、効果が有るのか無いのか自分でもよく分からなくなっているのだが、さりとて直ぐに腰が痛くなる傾向に変わりはなく、強い湿布薬も保険適応で変えるので、止めることもないかな、と…

奈つやの中華そば(下丸子)

名古屋ウィメンズマラソンをテレビ観戦しながら、びわ湖マラソンを走る後輩の速報を同時にチェック。 とりあえず今は自分のランニングよりも応援が大事だ。 先頭を猛追し、遂には捉えた安藤友香の魂の走りに、そして41km過ぎからのスパートで先頭に立った姿…

讃岐屋(護国寺)

前日に蒲田のお気に入りの居酒屋で、敬愛する哲学的パンクロッカーと痛飲した当然の結果として、激しくお腹を壊したのだった。 腸の調子が超悪いのがデフォルトとなってしまった私、明日はどっちだ? ストレイシープは護国寺のうどん屋を目指す。 木曜日の試…

一麺入魂らーめん潤(蒲田)

持病の薬を貰いに月に1度の病院通い。 高めの血圧も、高めの尿酸値も、私としては遺伝的な要素に拠るものなのだと確信しているが、生活習慣病という自己責任的で不名誉なジャンルにカテゴライズされてしまう屈辱。 ま、この朝も10km走った私の血圧は、標準の…

熊ぼっこ(護国寺)

熊ぼっこ。 熊はいいとして、問題はぼっこだ。 処女の熊? それでは熊おぼこだ。 処女の熊とこの店の名前に関係はあるまい。 まさかこの食堂のおばちゃんが、処(以下自粛) さて、値上げである。 3月4日から安さが売りの熊ぼっこでも、遂に値上げを断行すると…

新雅、2連発。(江戸川橋)

フライデーナイトも可愛い元保護犬ふくちゃんの待つ実家に泊まらねばならないのだが、実家の周りに心惹かれる店が少なく、オフィスから駅に向かう途中にダメ元で行列の絶えない超人気の町中華、新雅を覗くと3人待ち。 新雅の3人待ちは、待ちのうちに入らない…

巌哲(早稲田)

ただでさえオフィスから遠かった巌哲@早稲田、昨年11月の社屋移転で更に遠くなってしまい、なかなか脚が向かないのであった。 これでは良くないと、月曜日は近隣のラーメン店に定休のところが多いので、意を決して早稲田まで歩く。 オーダーは中華そば肉増…