会社帰りに軽く飲みたい気分。
という訳で、国民酒場に立ち寄ります。
赤星大瓶430円
もやしナムルブラックペッパー200円。
厚揚と小松菜のピリ辛煮込300円。
酎ハイ300円。
締めて1230円はオーストラリアのハンバーガー単品よりも安い!
国民酒場を名乗るのは伊達ではない!
じぃえんとるまんは真に国民の味方だ!
立ち飲み文化は日本固有のものではない。
先日のオーストラリア旅行でも毎晩パブで立って飲んでたしね。
そんな英国式パブも大好きなのだけど、パブは語源の通り集団でワイワイガヤガヤ飲む人達が多いのに対して、国民酒場は独り静かに飲む客も多い。システムや雰囲気やメニュー構成や目的なども随分と異なっており、立ち飲み屋という形態は、やはり日本ならではなぁとも思う。
どちらも魅力的ではあるけれど、落ち着くのは国民酒場だし、値段の安さは圧倒的に国民酒場だ。
そんな私は根っからの日本国民です。
ま、色々と国に不満はありますが。