Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

ぎょうざの満洲千歳船橋店

カニック氏から、車検と整備が終わったと連絡があったのは、金曜日の夕方だった。

火曜日に預けたばかりなのに、相変わらず仕事の速いメカニック氏である。

 

金曜日は飲み会で帰宅がテッペンを越えた為、土曜日は昼前から走りに出て、その後メカニック氏の元へ車の回収に向かった。

 

その前に遅めのランチというか早めのディナーを、ぎょうざの満洲にて。


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3割うまい!のキャッチは全ての皿に。


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焼きぎょうざ。

薄皮パリパリ系は私のストライク。
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チャーハンも何の変哲もないのに、悪くない。

 

これで1000円しないのは安いな。

地元に欲しいぎょうざの満洲

 

店を出たら歩いてメカニック氏の工場へ。


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エアコンの不具合を除けば、特に悪いところや気になるところもなく、状態はいいですよ、とメカニック氏のお墨付きを頂く。

エアコンガスに蛍光剤を混ぜてくれたそうで、次にエアコンが効かなくなったらガスが漏れている箇所を特定し、そこだけ直してくれるそう。 

ヤナセ持っていったらコンプレッサー全交換だけど、ウチは悪いとこだけ直すから心配いらないですよ。」

カッコいい職人だなぁ。

 

という訳で、次回のメカニック氏訪問は来夏となりそうだ。

2024年の東京も暑いに決まっているはずで、エアコンの故障は大袈裟でなく命に関わる問題なのである。

恐ろしきかな、東京砂漠。

 

細部までピカピカにしてもらった愛車にかけてくれた手間にお礼を言い、車を走らせた。

オイル交換の効果なのか、いつもよりエンジンが軽やかに感じた。