Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

メルセデス・ベンツE320CDI 12ヶ月点検

早いもので昨年購入した車の12ヶ月点検。


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しかし、14年近く乗った以前の車、CLK320カブリオレの写真を見ても、懐かしさこそあれ、最早自分の車という感じがしない。

1年という期間は14年分の思い入れを風化させるに充分な長さなのだろう。

いまだ右ハンドル車での車庫入れにはなれないし、たまに間違えて助手席側のドアに向かっちゃうけどねw。

 

購入時の走行距離47000キロ強だったが、12ヶ月点検時で55599キロ、1年で約8500キロ走行というのは、私の通常の2~3年分に相当する。

コロナのせいだかお陰だかで、ずいぶんと走ったものだ。

ちなみにこの1年の平均燃費は11.4km/Lだった。

 

エンジン警告灯が点灯したことがあったので何らかの不具合も想定していたが、メルセデス専用のDASテスターでも気になるエラーは出なかったとのこと。

機関良好、不具合や気になる点も一切なく、「良い状態」とメルセデス・フリークでもあるメカニック氏の御墨付きを頂きました。

整備録なし、取扱説明書なし、スペアキーなし、素性が全く知れない車だったのだが、メカニック氏によれば、バッテリー本体に取り付け日が記載されてるし、そもそも4本で20万以上するミシュランのタイヤ履いてるし、前のオーナーはキチンと手間とお金をかけてたと思いますよ、とのこと。とりあえずホッとした。

 

法定点検の他はエンジンオイルとエレメント、汚れたエアコンフィルターの交換のみで、総額47000円で済みました。

 

クーペベースの鮮やかなグリーンのカブリオレだった前の車は、人目を引くような美しい車だったけど、白い4ドアセダンの現愛車はありふれたオッサン車。
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しかし、どこか女性的で控えめな柔らかい印象のW211のデザインは馴染むほどに好きになるし、この大人しいルックスからは想像もつかないような走りの能力、特に豊かなトルクがもたらせる加速と余裕も最高だ。(但しワインディングロードは少々苦手のよう)

 

欧州の新環境基準/排ガス規制はとても厳しく、テスラを除きクリアしたメーカーはまだないというし、カリフォルニア州ではガソリン車撤廃の法案まで出る時代、今後もエンジンのダウンサイジング化とハイブリッド化、EV販売増加の流れは進むことだろう。

 

デビュー時にはクリーンディーゼルと呼ばれたこの11年落ちの元エコカーも、V6エンジンがメルセデスの主力だった時代の過去の遺物だ。

しかし、私自身が過去の遺物なのだ。

私はメルセデスのV6エンジンが好きなのだ。

 

購入価格は前の車の1/3、その前に乗っていたプジョー306カブリオレよりも安い。

燃料は軽油でハイオクより2割以上安く、一方で燃費は5割増し。

CLKより排気量が200cc小さいことで税金は下がり、メンテナンス代金も今のところは安く、壊れもしない。

私にとっては充分に経済的なエコカーなのである。

 

他に欲しい車もなく、何事もなければ当面乗り続けるつもりだ。