Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

すしやコトブキツカサ

京急蒲田から蒲田駅へと歩く道中、新規オープンの寿司屋を発見。

メニューを眺めていたら若い女性店員が出てきて入店を促すので、値段もよく見ずカウンター席に座った。

 

瓶ビールを頼むと(寿司屋では生より瓶)、プレモルとアサヒがあるという。
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プレモルかアサヒの選択を迫られると、最近の私は迷うことなくアサヒを選ぶ。

スーパードライが最近旨く感じるようになったことと、プレモルには余計な甘さを感じるからである。

勿論、キリンがあればキリンを、更にサッポロまであるならサッポロを選ぶが。


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蛸酢。


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長芋のり塩唐揚げ。

寿司屋らしからぬアイデア料理ですね。

ビールに合う。


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プレーンサワー。

酎ハイだと思って頼んだのだが、甘い酒だった。

失敗。


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トロタク巻とわさび巻。

おお、赤酢か。


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刈穂1合。

 

料理2品、巻物2本、酒3杯で締めて3920円は、寿司屋にしてはリーズナブルな部類だ。

 

板さんというより、若いバイトという風情の若者がカウンターの向こうにいたので、失礼ながら料理も寿司も全く期待していなかったのだが、割りとクオリティは高かった。

握りも食べてみたいかも。

 

機会あらばいずれまた。