京急蒲田から蒲田駅へと歩く道中、新規オープンの寿司屋を発見。
メニューを眺めていたら若い女性店員が出てきて入店を促すので、値段もよく見ずカウンター席に座った。
瓶ビールを頼むと(寿司屋では生より瓶)、プレモルとアサヒがあるという。
プレモルかアサヒの選択を迫られると、最近の私は迷うことなくアサヒを選ぶ。
スーパードライが最近旨く感じるようになったことと、プレモルには余計な甘さを感じるからである。
勿論、キリンがあればキリンを、更にサッポロまであるならサッポロを選ぶが。
蛸酢。
長芋のり塩唐揚げ。
寿司屋らしからぬアイデア料理ですね。
ビールに合う。
プレーンサワー。
酎ハイだと思って頼んだのだが、甘い酒だった。
失敗。
トロタク巻とわさび巻。
おお、赤酢か。
刈穂1合。
料理2品、巻物2本、酒3杯で締めて3920円は、寿司屋にしてはリーズナブルな部類だ。
板さんというより、若いバイトという風情の若者がカウンターの向こうにいたので、失礼ながら料理も寿司も全く期待していなかったのだが、割りとクオリティは高かった。
握りも食べてみたいかも。
機会あらばいずれまた。