雨の中昼過ぎから成城で打ち合わせ。
成城というスノッブな名前に、蒲田の底辺民としては軽く反発を覚えるのだが、まぁ所詮は同じ東京でもある。
打ち合わせ終了後に遅めの昼飯を摂るべく、少し考えてから千歳船橋へ移動。
目指したのはぎょうざの満洲だ。
ぎょうざのお供には、黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を頼まないわけにはいかない。
焼きぎょうざ。
チャーハン。
薄皮のぎょうざは分厚い皮の蒲田の羽つき餃子より遥かに旨く、チャーハンは特徴はないものの悪くはなく、これで1400円はコスパも良く、わざわざ食べに行くような価値はないけれど、近くにあれば重宝しそうな店である。
蒲田にあったらいいのにな。
そう言えばそろそろ愛車の車検で、千歳船橋のメカニック氏の元に車を預けなければならない。
ま、その際は孤高のラーメン店、勢得に訪問する予定だけど、臨休だったら満洲にするかな。