サマーな後輩に誘われて、お久し振りの埼玉屋@東十条参詣。
しかし、この日は開店前からフルキャパの行列、しかも7～8人のBBA軍団、あ、ミドルエイジの女性軍団がカウンターを制圧するという恐ろしい光景が展開されたのだった。
BBA軍団、もとい、ナイスなミドルエイジのご婦人たちが押し寄せること自体は、良し悪しの問題ではない。
しかし、私の基準では、BBAだろうが、GGIだろうが、集団が埼玉屋のカウンターを埋め尽くすべきではないという思いがある。
団体には団体向きの店というものが世の中にはちゃんと用意されているのだ。
と同時に、良い店は良い客を呼ぶ、という法則もある。
私が若干、いや、最も引っ掛かったのは、BBA軍団が一見客には見えなかったことにある。
困ったな。
飲み始めが早かったので、9時半には帰宅、そして翌朝もいつものように走ることが出来た。
猛烈な湿度に高温、前夜のBBA軍団以上に不快指数の高いランニングであった。
