脱コロナ。
部門の懇親会などという催しも戻って参りました。
しかし、私の歓迎会との名目で企画された催しが、何故に私が店を決めて予約をして、オマケに会計まで任されるのか?正に会社ごっこという幻想に巻き込まれた証左でありましょう。
何時如何なる時でも、集団とか烏合の衆とかには嫌悪しかない、そんな生き方。
馴れ合いと助け合いは違うのだよ。
もしかして、私の好きな店を押さえたのは間違いだったかな?
とのネガティブな想いも過ったけど、まぁ折角の機会なので美味しいものを食べましょう。
期間限定でポルトガルワインを含む、リーズナブルな飲み放題コースがあったので、そちらを。
飲み放題にビールが含まれないのが痛いが、ヴィーニョ・ヴェルデがあるので無問題。
肉。
たこ飯。
最後はデザートまでついて2時間半、有意義とは言えないまでも、悪くない感じで終わり一安心。
しかし、先の事を考えると不安しかないのであった。