腰と下半身のリハビリに、護国寺の形成外科へ行ったついでのランチは、お洒落系ラーメン店のMENSHOにて。
醤油らぁめん 味玉&チャーシュー増し。
なにしろコンディション不良が続いてますからね、栄養補給の為に肉増しは必須なのだ。
チャーシューに乗ったタマリンドを少しずつ溶かし、酸味を加えながら頂く上品な醤油らぁめん、旨い。
ホロホロチャーシューとローストビーフ、2種の肉も丁寧な仕事で旨いし、密度濃く加水率低めのパツパツストレート細麺がこれまた旨いんだ。
そして恐ろしいことに、巌哲の肉醤油に慣れると、当初は自分内淡麗系カテゴリーだったMENSHOの醤油らぁめんは、ジャンクの匂いすら感じる。
すなわち、パンチが効いているのだ。
変わったもんだね、私も。
最早二郎とか中本なんて完食すら出来ないかもしれない。
人はそれを老化と呼ぶ。
或いは、年相応の分別が身に付いたと言うべきかもしれない。
まあいい。
やんちゃなラーメンを楽しむ季節は終わったのだ。
