お盆休み最終日、朝から蒲田へ。
お目当てはこちら、前日より始まった、しぶそば夏の新蕎麦祭りであります。
ここは奇を衒わずオーソドックスに蕎麦の旨味を味わうべく、大根おろし汁のつけ蕎麦を大盛で。
いつも美味しいしぶそばだけど、新蕎麦と言われると、いつもより香り高いような気がしちゃう。
うん、旨い。
大根のおろし汁で食べる蕎麦というのは、何処かに存在するのだろうか?あるいはしぶそばオリジナルなのか?
この日は最高気温25度と、8月にしては涼しい日だったけど、夏におろし汁で頂く蕎麦というのは、さっぱりしてて、蕎麦の香りと旨味をダイレクトに感じることが出来て、最高のアイデアメニューである。
締めに蕎麦湯をもらうと、流石新蕎麦の茹で汁、いつもより濃くて香り高いものだった。
大満足。
新蕎麦祭り開催中は、チャレンジ系メニューは避けて、オーソドックス系メニューで攻めるのが良いようだ。
祭り期間中にまた来なくては。