Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

餃子屋という名の餃子屋(出雲)

さて、夕食は何処で摂ろうかとスマホで検索していたら、気になる店を見つけた。


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プレハブ小屋のようなこの店、「餃子屋」という名前の餃子屋だ。

メニューには餃子の他にも麺類や炒飯、さらにサイドメニューに飲み物も豊富。


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生ビールを頼むと、またもやアサヒだった。


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左は焼餃子、右はしそ餃子。

奥で店員のお姉さんがひっきりなしに包んでいるその手作り餃子は、独特な形をしている。専門店の餃子というよりは、家庭の餃子といった趣きか?

薄皮パリパリ、ニンニク多め、こりゃ旨い、ビールによく合います。

ビールお代わり!

 

さて、その後は検索に引っ掛かった気になる寿司屋に行くつもりだったのだが、思いの外お腹がいっぱいになってしまい、軽く飲み食い出来る店を求めて町歩き。


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目についた吾作という店に。

オーダーはハイボール


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折角なのでノドグロの刺身を。

確かに旨いけどこれで1500円だっけな?

とにかく高いのである。

東京湾の美味しい魚を食べ慣れていると、刺身を食べても余程のことがない限り感動はしない。


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宍道湖しじみの酒蒸し。

こちらの方が好印象。安いし。

ウーロンハイを追加して、お会計。

 

餃子屋で2300円、吾作で3300円、締めて5600円。国内旅行は食費が嵩むなぁ。