8時半頃にガンドラックの山小屋を出発。
さらば、ガンドラック。
この日は下りだけだから比較的楽だよ、とプロビンは言う。
しかし既に酷い筋肉痛を発症している私には、下り階段がとてもキツい。
とてもとてもキツい。
ポニーサービスの馬たち。
物資を運ぶのは馬なのである。
嗚呼、俺も運んで欲しい!
ヒマラヤだけが見所ではない。
豊かな自然がネパールの魅力だ。
丁度収穫の時期ということで、たわわに実る稲。
マイナスイオン補給中。
写真は何故か90度回転。
生きてる耕運機。
「チキンの子供だ!」とガイドのプロビン君のブラックジョーク。
12時頃にトレッキングの開始地点、Hilleに到着。
あと少し残っているけど、ひとまずお疲れ様のゴルカビール。
最後のランチもダルバート。
トレッキングコースの料理は全く期待していなかったのだけど、実際は何処で何を食べても美味しかった。
ネパールの料理にハズレなし。
ランチの後は川沿いの道を40分ぐらい歩いてナヤプールという場所がトレッキングの終点。
ここに車が待ち構えていて、我々(とは私とDDVセンパイ(仮名)と中澤佑二(仮名)と高橋慶彦(仮名)のことである)をポカラのホテルまで送り届けてくれた。
そう、中澤佑二(仮名)と、高橋慶彦(仮名)は我々のチェックインを見届けるまで付き合ってくれたのである。
お世話になりました。