Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

ネパール放浪記~トレッキング四日目(11/1)

8時半頃にガンドラックの山小屋を出発。f:id:OKComputer:20191103125106j:image

さらば、ガンドラック。

 

この日は下りだけだから比較的楽だよ、とプロビンは言う。

しかし既に酷い筋肉痛を発症している私には、下り階段がとてもキツい。

とてもとてもキツい。


f:id:OKComputer:20191103131604j:image

ポニーサービスの馬たち。

物資を運ぶのは馬なのである。

嗚呼、俺も運んで欲しい!


f:id:OKComputer:20191103131917j:image


f:id:OKComputer:20191103132129j:image

ヒマラヤだけが見所ではない。

豊かな自然がネパールの魅力だ。


f:id:OKComputer:20191104020346j:image

丁度収穫の時期ということで、たわわに実る稲。


f:id:OKComputer:20191104020452j:image

マイナスイオン補給中。

写真は何故か90度回転。


f:id:OKComputer:20191104020640j:image

生きてる耕運機。


f:id:OKComputer:20191104020712j:image

「チキンの子供だ!」とガイドのプロビン君のブラックジョーク。


f:id:OKComputer:20191104020839j:image

12時頃にトレッキングの開始地点、Hilleに到着。

あと少し残っているけど、ひとまずお疲れ様のゴルカビール。 
f:id:OKComputer:20191104021002j:image

最後のランチもダルバート。 

トレッキングコースの料理は全く期待していなかったのだけど、実際は何処で何を食べても美味しかった。

ネパールの料理にハズレなし。

 

ランチの後は川沿いの道を40分ぐらい歩いてナヤプールという場所がトレッキングの終点。

ここに車が待ち構えていて、我々(とは私とDDVセンパイ(仮名)と中澤佑二(仮名)と高橋慶彦(仮名)のことである)をポカラのホテルまで送り届けてくれた。

 

そう、中澤佑二(仮名)と、高橋慶彦(仮名)は我々のチェックインを見届けるまで付き合ってくれたのである。

 

お世話になりました。