紀尾井ホールでクラシック音楽を鑑賞した帰り道、ふとめん徳二代目つじ田と目が合って吸い込まれた。
この日はハーフマラソンの前日。
カーボローディングの仕上げをしなければいけないのだ。
小瓶のクセに高いなぁ。
御託宣。
つじ田と言えば、この黒七味ですな。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
二代目つけ麺300g。
超久し振りにいただきます!
うーん。
三河屋製麺の太麺は加水率高めで、前日に食べたばかりのBASSO江戸川橋の麺に比べると旨味に欠ける気がする。勿論悪くはない。好みの問題です。個人の感想です。
黒七味かけて味変。
つじ田らしさを最も感じる瞬間。
スープ割。
驚きや感動はないまでも、総じて質の高い一杯だった。
昔々、この店が出来たばかりの頃はかなり贔屓にしていたし、つけ麺と言えばつじ田とやすべえが最高だと思っていた若きあの日あの頃。
しかしラーメンつけ麺の進化は急激で、最早このレベルだと普通の一杯としか思えないのも事実。
昔みたいにわざわざ食べに行こうとは思わないもんね。
ラーメン職人も大変だよな。
ま、ユーザーとしては幸せしかないのだが。