聖地・赤羽へ初詣。
わかり易くいうと、世界一好きなもつ焼き屋、米山に今年初めての訪店であります。
気合いを入れて会社を早退した私と、テレワークを選択し自宅からやってきたサマーな後輩(仮名)がポール・ポジション。
カウンターがほぼ埋まるくらいの客数で米山劇場の開幕であります。
まずは瓶ビールと、珍しくタンから開始。
米山のタンは実に久し振りだが、当然の如く旨いのだった。
ホッピー白。
レバ。甘くて旨い。
チレ。幸せの味。
玉ねぎ合え。肉はハラミです。
ホッピー黒。
マカロニサラダ。
必食のあっさり煮込み。究極の美味。
必殺のつくね。猛烈な美味。
これにてお会計。
シャビーな佇まいだが、25年前に初めて訪れた頃からシャビーな佇まいだったので、まるで変わらない印象だ。
赤羽駅は随分と近代化したけどね。
いつ来てもハズレがない、来る度に感動してしまう、こんな店はなかなかありません。
という訳で、今年もお世話になります。
さて、この後が大変で、赤羽の街は多くの酔客で大賑わい。
我々は軽くワインを飲んで締めたいだけだったのに、我々を受け入れてくれる店をなかなか見つける事が出来ず、寒空の下1時間も赤羽の街を彷徨うこととなったのだった。
2軒目は予約しておくべきなのだろうか?