Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

国民酒場じぃえんとるまん 蒲田店

マンボウ発令後、初の月曜日。

愛する蒲田の街の様子が気になって、国民酒場じぃえんとるまんを覗くと、ヤヴァイ、ガラガラじゃないか!

 

勿論使命感をもって飛び込みます。


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赤星大瓶410円。


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ちくわの磯マヨ和え200円。

大好きなもやしナムルブラックペッパー売り切れにつき代替案として頼んだのが、これがなかなか悪くない。


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豚バラ大根280円。

ちょっと甘味がキツいな~。砂糖をたっぷりと使っているようだ。

実家の煮物全般が苦手だった私は、ずっと煮物が嫌いなのだと思っていた。しかし釣りを覚え、自分で煮魚作る時はミリンの甘味だけで仕上げてみたら、実に旨い。それで分かったことは、実家では砂糖をふんだんに使っていたからこそ煮魚が嫌いだったのであり、決して煮物が嫌いだったわけではない、ということだ。

しかしながら、多数決を取ると砂糖入れる派の方がマジョリティだと思われるので受け入れるしかない。

国民酒場はマイノリティも受け入れてくれるが、基本的にはマジョリティ寄りなのだ。


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ハイボール270円。

 

締めて1160円、安いぜ、じぃえんとるまん!

国民酒場を名乗るのは伊達ではない、真に国民の味方だ!


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人通りの少ない蒲田の街。

閉まっている店もチラホラ。

 

早く活気が戻りますように。

しかし、誰に祈ればいいのだ?