蒲田の潤で腹を充たした後、矢口の温泉銭湯、草津湯へ立ち寄り。
ところでサウナとは三密の要素を全て満たしているが、高温多湿でウイルスにとっては好ましくない環境のようにも思われるし、実際どうなんだろう?
などとサウナに入りながら考えた。
他人との接触機会を極力減らす為には、風呂から上がったら即帰るのが好ましい訳だが、生憎と風呂上がりにロビーでビールを飲むところまでが私の草津湯における入浴なので、これは外せない。
考えてみたら公衆浴場が営業を止めたら、風呂に入れない人が出てくる。
一方、私にとっては銭湯は単なる楽しみであり、不要不急であることは間違いないない。
本当に必要としている人たちの為に、暫くは自粛した方が良いのかもしれない。