街中心部から離れた郊外のその民泊を選んだ理由は、バンクーバーマラソンのスタート地点から徒歩圏内だったからなのだが、そこは完璧なレジデンシャル・エリアで近くに店が殆どないのが困りものなのであった。
しかし幸いなことに歩いて10分弱の距離にリカーショップがあった。
ビールは私の命の水なので、コンビニよりも酒屋の方が優先順位は上だ。
その酒屋の隣に朝昼のみ営業のダイナーがあるのを発見、土曜日、朝飯を求めて開店直後に行ってみた。
開店直後なのに店は7割方席が埋まっており活況。
おじさん独りがチラホラ、高齢ご夫婦が何組か、若い男性が「待合せで」といって奥の席へ、合流したのも同い年ぐらいの男性、私の隣にはいかついタトゥーのおじさん二人組がやって来た。
どう見ても観光客は私のみで後は地元の人のよう、私は完全なエイリアンだが、でもそれが逆に心地好い。

席についた途端に、
「Coffee ?」とラフな格好のオバちゃん店員(と言っても私より年下かもしれない)にフレンドリーに聞かれて「Yes,please!」と答えたら速攻で出て来た。
いかにもアメリカン・ダイナー的なコーヒー、こういうのがいいんだよね。

breakfastの中からDyran's Choiceを。
コレまたいかにもアメリカンなダイナー飯、良いですな。
ボリュームたっぷり、味もなかなか。

コーヒーを2回お代わりして大満足した。
この店だけではなく、バンクーバーの店員さんはよく気を配ってくれるし、ちょくちょく話しかけてくる。
単にチップ目当てなだけかもしれないが、この手のフレンドリーさはヨーロッパではあまり感じない。
当たり前だけど北米には欧州にはない北米ならではの良さがあるのだ。
それではマラソンexpoに出掛けますかね。
いよいよ明日はレースだ。