豪雨のなか、飲み友のDDVセンパイ(仮名)と聖地赤羽詣で。
アクシデントとトライアル続きのDDV氏、一緒に飲むのは実に久し振りである。
火曜日だし、こんな天気ならさぞかし空いているだろうとの目論見は大ハズレ。開店30分前に到着したというのに、既に結構な行列が出来ていた。
開店時には店内満席のみならず、庇の下で雨を避けながら外飲みする客まで出る盛況ぶりだ。
まぁ、大好きな米山が繁盛するのは良いことではあるけれど。
レバ。
無敵の甘さと旨さ。
ビールの後の黒ホッピー。
ハツ。
エッジの立ったハツは鮮度良過ぎ。
旨い。
チレ。
米山のチレは、他のどの店のチレとも異なる究極の一品にして逸品。
幸せの味しかしない。
お代わり黒ホッピー。
あっさり煮込み。
驚いたことに、これを注文していたのは、我々2人だけだった。
大雨のせいで肌寒さすら感じたこの日、このメニューをスルーする意味が分からない。
マカロニサラダ。
酒飲みのツボを押さえまくった極上のマカサラ。
つくね。
世界一。
梅ハイ。
これにてお会計。
これだけ飲み食いして1人五千円でお釣りが来るのは、料理と酒のクオリティを考えると驚異的なのではないだろうか。
エアコンの無い米山、近年の東京の異常な猛暑の時期は訪問が憚られるので、次の訪問は秋かな?