窓を開け放って寝ていたら、夜中に猛烈な北風が吹き荒れ気温が急降下、朝起きたら腹具合と喉と鼻がぶっ壊れていた。
優しい食事を求めて、お腹を壊した時の定番、護国寺の讃岐屋に行くもシャッターが降りている。
一時の臨休多発状態から最近は不定期営業へと幻度が増してしまい、もう開いていたらラッキーぐらいの距離感と存在である。
最後に行ったのはいったい何時のことだろうか?
仕方なく引き返し、ジョナサンへ。
カレーうどんセット。
うどんに何の拘りも思い入れもない私だが、この味気ないカレーうどんを食べると、讃岐屋のうどんがいかに丁寧に作られているのかが身に染みるのだった。
don't take for granted.
nothing is permanent.
ジョナサンのアドバンテージはドリンクバーぐらいなものである。
果たして讃岐屋の復活はあるのだろうか?