Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅、酒、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。

イル・フリーチェ(江戸川橋)

まったく、いきなりステーキにいきなり騙し討ちみたいな値上げ攻撃を喰らって、ステーキに対するネガティブなイメージがついたので、上書き保存に会社からそこそこ近いイタリアンレストラン、イル・フリーチェへ。


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この店のランチでは、400gのステーキセットが1900円で頂ける。

ランチとしては高いけど、ワイルドステーキ300g1804円より余程良心的だ。


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いきなりサーブされるサラダ。

バジルドレッシングが旨い。


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キタ━(゚∀゚)━!

ブラックアンガス牛リブロースステーキ400g。

肉質も味付けも付け合わせも、いきなりステーキとは比べるべくもない。

旨い!

本当に旨い!


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食後はコーヒーまで出てくる。

実に優雅なランチじゃないか。

 

いきなりステーキよ、悔い改めなさい。

ワイルドステーキ300g単品に、1804円もの値段をつけたことを恥じなさい。

汝はもはや安くもなく旨くもない、惨めで悲惨で中途半端なステーキレストランなのです。

 

私の仮想ペルソナのひとつであったいきなり君も、金輪際現れることはないでしょう。

何故ならば私と貴方は袂を分かったのです。

蜜月の終焉です。

 

しかし、これは社会の時間で習った、スタグフレーションっていうヤツなのかな?

何故、所得が上がらないのに、物価ばかりが上がっていくのだろうか?