えらいこっちゃ、BASSOの限定に終了予告が発令されている!
前回13:30でも8人待ちと大行列だったので、14時過ぎに到着してみれば客0のコントラスト。
しかし次から次に客がやってきて着丼を待つ間にカウンターはほぼ満席、タイミングが良かったなぁ。
こちらが限定の濃厚つけそば(900円)+特製トッピング(250円)。
次はないので糖質量に臆することなく、気合いの麺中盛りである。
魚介系と動物系を合わせた無化調無添加ダブルスープのBASSO、これを濃厚仕上げにすると所謂マタオマ系に陥りがちなのだが、そうはならないのがBASSOなのである。
鰹の香りがガツンときて、直後に柑橘系の爽快感が追ってきて、フィニッシュは白湯のような濃い鶏を感じる。
時間をかけて丁寧にとった出汁、旨すぎる!
つけ麺用の太麺も、この力強いスープにマッチして最高。
いやー、間に合って良かった!
無心で啜り、完食後にスープ割を貰って玉ねぎやら具材の破片やらをサルベージしてごちそうさま。
旨かった!
やはりBASSOの限定はすべからく試すべき。