Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

讃岐屋(護国寺)

お腹の調子が悪いわけでもないのに、護国寺の讃岐屋に行ってしまったワタクシ。

最早うどんはトモダチ。
f:id:OKComputer:20240202230235j:image

肉うどん+刻み生揚げ+半熟卵+生姜。

 

柔らかくて優しいうどん、老人と病人の為の食事。

病弱な腸をもつ老いた私には、残念ながらピッタリの食事だ。

 

3度目のコロナワクチン接種後に3ヶ月以上下痢が続き、その後もかつての健康な腸は戻って来ていない。

私は今後の残りの人生をずっと、弱過ぎる腸と共に生きていかねばならないのかもしれぬ。

もう蒙古タンメン中本もラーメン二郎も二度と食えないのかもしれない。

 

でもいいのだ。

その代わり讃岐屋の優しいうどんが、腸が健康だった頃には見向きもしなかった讃岐屋のうどんがある。

 

加齢と共に生き方をアジャストしていくのが賢い選択だ。

腸のみならず、いつまでも若い訳ではないのだ。