Everything in Its Right Place(SUB3.5 or DIE)

マラソン(PB3:36:04)、バンド(ベース担当)、海外独り旅(現在26ヵ国)、酒(ビール、ワイン、ウイスキー)、釣り(最近ご無沙汰)をこよなく愛する後期中年者の日常。フルマラソン・サブ3.5を本気で目指すことにしてしまった。

Garmin245 music購入

天気に恵まれたこともあり、また週末は釣りに行かずに長めの距離を走るようにしたので、12月は全部で26日、合計250km走った。


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その御褒美という訳ではないのだが、GPSウオッチのGarminを買い換えた。


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左が旧式Garmin220J、右が新しいGarmin245music。

 

6年程使用したGarmin220J、電池の持ちが短くなってきてしまい、先月猪鼻湖を2周した際には電池の残量が30%を切っていて、ロング走の途中で電池切れというリスクが高まっていたのだ。

 

6年前のエントリーモデルだった220J、走行距離とピッチ数と歩幅が測れるので充分だと思っていたのだが、新しい245musicは光学式心拍計が内蔵されており、心拍数と運動量から、VO2max(最大酸素摂取量)をはじめ、様々な指標が表示されるのである。

のみならず、常時着用することで、睡眠の状態、ストレス、身体の疲労度、トレーニングのダメージからのリカバリーに必要な時間まで、パーソナル・コーチのように教えてくれるのだ。

しかし、徐々に時計に監視されているような不快な気分になり、直ぐにトレーニング専用になりましたけどね。

いずれにせよ、指標から得られる情報は面白くはある。

 

また、商品名に「music」と入っているのは、なんとPCの音楽ファイルと同期が可能なのである。スマホiPodを持ち歩くことなく、Bluetoothを介してウオッチから音楽を聴けるなんてすごい世の中になったものだ。

早速自分のバンドと好きなバンドのアルバムを合計30枚ほど同期させたのだが、最近の私は真面目に走るモード。

真面目に走るモードの時は、とにかく自分の足音に全ての聴力を集中させるので、ハッキリ言って音楽は邪魔でしかない。

音楽が聴けるメリットを享受を出来るのは暫く先になりそうだ。

 

いずれにせよ多機能で電池の持ちも素晴らしく、良い買い物だった。